Blender
視点移動
ズームイン・アウト▶ホイール、あるいはCtrl+中ドラッグ
視点角移動(まわりこみ)▶中ドラッグ
90度単位の視点角移動▶Alt+中ドラッグ
視点スライド移動▶Shift+中ドラッグ
プリファレンス>キーマップ>3Dビューを周回からパンにすることで、視点操作のShiftを反転できる
2D作業はこっちのほうがつかいやすい(中ドラッグでスライド、Shit+中ドラッグで回転)
三面図
ビュー>エリア>4分割表示
下絵
読み込み方法
▶ウィンドウに画像ファイルをD&D
オブジェクトモード、ドローモードのときに可能
設定方法
▶カメラ>カメラマーク(オブジェクトデータプロパティ)>下絵
下絵が引き伸ばされて困る
▶下絵のプロパティ>フレーム方法>フィットで縦横比が直る。
背景色
作業中の背景(ビューポートの背景色)
▶3Dビュー右上ドロップダウンメニュー、「3Dビューのシェーディング」で背景の「ビューポート」の色を変更
3Dビューがワイヤーフレームとソリッドの時に有効
このモードはあくまで作業用で、画面はレンダリング結果とは異なる
出力結果の背景(ワールドの背景)
▶プロパティの中の地球マーク(ワールド)のサーフェス、背景で色を指定
3Dビューがマテリアルプレビューとレンダープレビューの時に有効
オブジェクト
オブジェクトの追加
▶オブジェクトモード>追加>メッシュ
2Dモードで平面を追加したのに見えない
▶オブジェクトプロパティ>トランスフォーム>回転X>90を設定
2DモードではY方向に向かってカメラが向いているので、平面のデフォルト位置は厚さ0を真横から見ることになる
ポリゴンモデリング
以降は「編集モード」。
最初のアウトラインづくりは「ポリビルド」が良い。
辺の近くでCTRLで三角ポリの追加。
三角ポリ2つで四角ポリに統合されるので、なるべく見た目がきれいになるよう考えながら打つ。
辺の近くでドラッグで押し出し。
伸ばす方向に並行な四角ポリを作って、押し出して伸ばしていくのが良い
モデリング(トレース)のコツ
3Dビューはワイヤフレームで(下絵が見えなくなるので)
はじめに大枠を取って内側に削っていくのではなく、内側から外へ伸ばしていく方法をとる。
削る方法だとだいたいポリがおかしいことになる
穴があいてる物体なら、あとから穴を開けるよりも外周を囲っていくほうが仕上がりが良くなる
ただし形状にもよる。穴が正円に近いなら円柱ツールを使ったりしたほうがきれいに抜ける。ただ空間があいているだけなら外から囲ったほうがポリがきれいになるケースが多い