諸君、私はメトロイドヴァニアが好きだ
私の考えるメトロイドヴァニアの定義を以下にのべる
マップをすみずみまで探索することがゲームの要となるアクションゲーム。
アイテムを集め、可能なアクションを増やし、ボスを倒して進むゲーム。
マップをいつでも確認でき、踏破してないところがわかる。
一度クリアした(ボスを倒した)エリアでも任意のタイミングで戻れる(個人的には重要)
メトロイドヴァニアのここが好き
ひとりでじっくり進められる。流行り廃りがない。古くても楽める。
マップの先に進むだけゲームの達成度も進む。かけた時間が無駄にならない。
途中で分岐はあっても、基本的にはシナリオは終わりに向かってまっすぐ進む。
明確に終わりがあり、全実績解除の難易度も高くない。「やり尽くす」満足感がある。
一部のゲームは鬼畜難易度だが…でもほとんどはマップ100%やアイテム100%などで、やっていけば達成できるものばかり
最近クリアしたメトロイドヴァニア(Steam中心、ざっくりおすすめ順)
👍キビキビ動く高い操作性。十分すぎるボリューム。デフォルメが効きつつもゴシックで退廃的な世界観とグラフィックが良い。シナリオも良い。多彩なスキルの組み合わせに頭を悩ませるのも楽しい。もはや語る必要もない名作。
👎一部の実績は鬼畜難易度。
👍ダークファンタジー風濃厚な世界観。信仰や人生をテーマにした皮肉めいたシナリオ。素晴らしいドット絵。足場に掴まれる範囲が広い、(一部の攻撃を除いて基本的に)ダメージを受けても足場からふり落とされない、空中でダメージを食らっても吹っ飛ばないなど、他のメトロイドヴァニアよりもかなり親切に作られている。敵は強いがパターンを良く読めば対応できなくもないという絶妙なバランス。
👎プレイ感は良好で不親切と感じる点は少ないが、若干フラグが分かりづらい。アイテムの装備忘れの事故が多い。一部のタイムアタックステージはイライラポイント。
👍退廃的で幻想的なグラフィックとBGMで雰囲気が素晴らしい。主人公のか弱い少女とそれを守る騎士たちという構図、世界の穢れを引き受けて自らが穢れていく少女の姿にグッと来る勢はプレイして損はなし。
👎良質なゲームであり不満点はほぼない。細かい点で強いていうなら一部のアイテムはかなり(ゲーム的な)変態な動きをしないと取れないうえにそれを示唆するヒントもないのが世界観と逸脱していて個人的に気になる。
👍月下の夜想曲を彷彿とさせる美しいビジュアルと滑らかなドットアニメーション。さらに2つの属性を頻繁に切り替えながら進むという斑鳩のようなゲームシステム。(月下、ロードス、斑鳩という90年代を生きた者なら絶対刺さる要素をピックアップするセンスも見事。)自動回復システムがあるためボス戦以外ではかなり死ににくい易しい難易度。図鑑埋めやアイテム収集要素もあるが、元ネタ(月下など)よりずっとドロップ率は高く易しい。原作は私は未通過だったが多分原作ファンには嬉しいシナリオ展開に違いない。これといった大きな欠点がなくスキがない。
👎強いて言うならノーヒントで「同じ場所で50回ジャンプする」みたいな自力じゃ絶対に見つからんような要素の実績は入れてほしくなかった。
👍絶妙な難易度曲線。最初のうちはボス戦の最中でも回復アイテムが出てくるような優しさをみせるが後半はかなりやりごたえが出てくる。他のゲームと比べて攻撃のリーチが短めなので間合いの調整が難しい。実績のタイムアタックの条件も絶妙で、1週目でマップを調べ尽くしたあとに頭を捻って最短ルートを探るのは楽しい。BGMがとても良い。
👎ゲーム的な欠点は特にこれといってない。もう少しキャッチーなキャラクターデザインだったらもっと人気が出ていたかもしれない。
👍忍者龍剣伝をベースにし、たったひとつのシンプルなルールを追加しただけで全く新しいジャンプアクションに生まれ変わらせたセンスは素晴らしい。またダメージ時の吹っ飛び方向や壁移動の操作など、少しでもストレスが無いように多数改良されている。シナリオも良く練られていて、メタ発言を含むトークやイベントが面白い(日本語化も完璧)。8bitファミコン風と16bitスーパーファミコン風に差別化がされているドット絵アートデザインが面白い。複数のゲームジャンルをシームレスに接続する手法が見事。浮遊島でマンフレッドとの共闘は激アツ。予想以上にボリュームがあって驚く。音楽も良い。
👎全体的に良質で不満点も少ないが、最大の不満点として、後半では「予言」という体で次の行き先をぼかした形で示され、しかもそれを翻訳するのにゲーム内通貨を要求される点。ウイルスを仕込んでウイルス解除料を要求する詐欺師のやり口をそのままやっていて非常に不快。あと死亡するたびに悪魔が小言を言うのは最終的に500以上聞く羽目になったのでいいかげんに飽きる。「おいらのセリフが底をつくか試してるんだよな?(意訳)」というセリフを何十回も聞くくらい(つまり実際に底をついているということだ)。海外製ゲームに多いが、煽ったり皮肉ったりするようなセリフが面白い要素として用意されているのは文化の違いなのかなと思う。
👍「ヴァニア」の本家クリエイター制作だけあって雰囲気や手触りが月下の夜想曲そのまま。面白さは折り紙付き
👎図鑑埋めがめんどい。一部の世界観がおかしい(食べ物など)。
👍なめらかなドットアニメが美しい。女の子が可愛い。攻撃モーションの長さが武器により違っており、すばやく動くことよりもいかにタイミングよく攻撃を入れるかが要となっている。属性をうまく使い分けて効率的にダメージを稼いだり罠や仕掛けを起動させたりする楽しさがある。女の子同士の会話が楽しい(とくにおまけシナリオがお気に入り)。もとから気を抜くと即死する難易度の上に、死んだらはじめからやりなおしのゲームモードも用意されており、かなりのやりごたえがある。
👎通常モードでもチェックポイントで体力が回復しないため、特に初見では回復アイテムを集めるために稼ぎ作業が必要になるだろう。マップがかなり大雑把で不親切。
👍メタ発言を含む軽妙なトーク、ハリウッド全盛期のころのアメリカに強く影響されたようなオタクむけ小ネタが楽しい。
👎パッドのボタンコンフィグは変えたほうが良い。自由に戻りはできるものの、武器やスキルではなくキーアイテムを集めてエリアをアンロックしていくのはお使い感が強くて減点対象。マップに豊富にアイテムが隠されていて面倒だが見逃しているとジリ貧になる。
👍剣を振り回して飛び回るキビキビアクションが気持ちいい。基本どのモーション中でもガード・回避・弾きを割り込ませることができるのでかなり軽快な動きが楽しめる。敵の攻撃をカウンターするのがアツい。なんだかんだで個人的にはこれらのゲームの中で最も理想的な操作感のアクションゲームかもしれない。
👎武器は多彩だが違うのは攻撃力だけでモーションがすべて同じなのがもったいない。シナリオはあって無いようなもので、最初から最後まで主人公たちが何者なのか不明なまま。
👍スタンダードなメトロイドヴァニアという感じで、プレイ感覚はホロウナイトに近い。パワーアップを正しく取っていけば序盤から広い範囲を探索できる。難易度は低め。通常攻撃でもほぼ全方位に攻撃判定があるため背後の敵にも当てられるのは他ゲームでは珍しい親切ポイントかもしれない。
👎ワープポイントが少なく遠すぎるため移動にかなりストレスを感じる。シナリオに起伏がなく、大きな盛り上がりもないまま終わってしまう。剣とライフのパワーアップが後半に集中しているので、後半に比べて前半が厳しくなるのは調整の必要を感じる。行ったことあるマップでも「今はアイテムが取れない」状態であることが多く、そのままアイテムの取り忘れにつながるので、マップ上にアイテム有無の表示は欲しかった(?マークは表示されるが、不十分)。BGMが陰鬱な環境音で極めて退屈(もっとも筆者は途中からBGMオフにして自分の好きな曲をかけてプレイしていたので良いBGMがあったのかもしれないが)。暗い世界観だが、ストアイラストがファンシーな感じにしてあるのは意図的?
👍オーソドックスなメトロイドヴァニア。アイテムで攻撃力がどんどんインフレしていくのは楽しい。先に進むごとに敵の攻撃も熾烈になりあっという間にライフが減るが、それを上回る回復力でなんとか生き伸びるという絶妙なバランスで成り立っている。操作感も良好。ほのぼのしたシナリオだが、シナリオやキャラ設定に制作者の「性癖」が如実に出ているのはインディーズならではで大変良い。クセのある絵柄だが見慣れるとかわいい。
👎コントローラーがPS仕様でありOKがBボタン、キャンセルがAボタンで変更できない。PCコントローラーの殆どはXBOX仕様なのだからせめて変更できるようにしてほしかった。なぜかマップの表示が現在位置に連動しないため、移動するとマップがどんどんズレていくのでマップ視点も定期的に移動させなければならないが、ポーズ画面にマップ画面とアイテム管理画面がいっしょになっていて、画面内にマップを占める割合が狭いうえに、マップを見渡すのにいちいち選択しなければならない(しかもBボタンで)のが煩わしい。マップとアイテムを別画面にし、よくあるLRでページを切り替えるタイプにしたほうがいいだろう。また前述の通りゲームバランスが絶妙なためアイテム取り逃しやパワーアップ選択ミスで詰む可能性がある。
👍小説からアニメ化もされた「オーバーロード」のゲーム化。もともと原作ファンだったのでクレマンティーヌを主人公に据える意外性は面白かったし、シナリオ中のキャラクターたちの会話も違和感はなく楽しめた(もっとも、原作を知っているとシナリオのオチも見えてしまうのだが)。クレマンティーヌが登場するのは物語のかなり初期の方だが、その後に登場する蜥蜴人もゲーム内に登場するしナーベラル・ガンマ以外のプレアデスの活躍が見れるのも良いし、アルベドの小ネタも拾っていてニヤリとできる。ゲームとしてはオーソドックスなメトロイドヴァニアで、走り抜けることでパルクール的動きで小さな段差を自動で乗り越えたり壁を駆け上がったりするのは操作していて気持ちが良い。武器も多彩で、ちゃんとモーションや軌道が特徴づけられている。セーブポイント(回復)が非常に多く設置されており、また敵もかなり柔らかいため、ゲーム初心者でもとっかかりやすい。このジャンルに慣れてるプレイヤーならHARDから始めても問題ないだろう。
👎これもコントローラーがPS仕様でありOKがBボタン、キャンセルがAボタンで変更できない。敵が柔らかいのは理解するにしても一部のアスレチックの難易度が異常に高すぎる。また雑魚敵は弱くても構わないが、ボスはもう少し歯ごたえあったほうがよかった。このゲームで最もストレスを感じたのは武器のアップグレードで、アップグレードを開始するたびに100円ずつ請求されるが、ランダムに強制終了されまた請求される。強制終了の頻度は高く、額はそれほど問題にならないがそのたびにカーソル操作が必要になり非常に煩わしい。そもそもなんのためにアップグレード開始料金を払うのか意味不明(スキルパワーアップもそう)。UIもかなりまずく、まずアップグレードが完了した武器はリストから消すべきだし、炉の前に立って↑押したらいちいちアップグレード開始を確認する必要はない(ワープポイントも同じ)。しかも実績解除においてに周回のたびにすべての武器に対してフルアップグレードを要求されるので、トータルで数百回は同じ操作を繰り返す必要がある。極めつけにカーソル位置も毎回変わるので非常にイライラする。また実績解除のためにはEASY/NORMAL/HARDのそれぞれで武器以外にも魔法のフルアップグレードとクリアが必要(というかそれしかない)というのは無駄に退屈だし全く芸も面白みもない。
👍N64風ローポリ感満載の3Dメトロイドヴァニア。壁を蹴ったりつたったりするジャンプアクションがメインになっているので壁の形状は明確に単純化されていたほうがゲーム性に合っている。キャラクターのしなやかな動きと派手なジャンプアクションが操作していて気持ち良い。
👎なにを目指せばいいのかはじめて示されるのは「塔」の入口についてからだが、まずそこまでたどり着くのが困難で、マップがあっても(初期バージョンにはマップすらなかったらしい)かなり迷うことになるだろうし、そもそも塔の存在も位置も示されないので半ば偶然いきあたるしかないことになる。また道中の攻略法が暗示されないので先に行くのになにか不足しているのか、力技で押し切っていいのかが曖昧で常に不安をかかえながら先に進むことになる。さらに偶然先に行けてしまって後にも先にも行けない状態にハマることもあるのはかなり問題。
👍簡単に派手なアクションが出せる。相手の攻撃をカウンターする爽快感と、多彩なお香(魔法)の種類が目玉といえば目玉。登場キャラクターのほとんどが女の子でシンプルなかわいさがある。サービスシーンがある。
👎普通にプレイするとザコの一撃で体力の半分以上が吹き飛ぶ極端なバランス調整に驚く。だが稼ぎ作業してレベルを上げるとかなり楽になるのと、実はカウンターもほぼ連打でOKということに気づくと急にヌルゲーになる。ほぼすべての攻撃にアラートが出るのは良いがタイミングがバラバラで全く当てにならない(のでカウンターボタン連打になる)。不穏な空気を漂わす宗教的世界観は今ではありふれすぎていて逆にチープだし、全体通してのストーリーラインも全く変哲もないもの。
👍光あふれる美しい画面がウリ。移動速度も速く画面を縦横無尽に走り回れる爽快感も良い。
👎主人公がかわいいかどうかは意見が分かれる(自分はダメ)。シナリオやその語り口調にも好き嫌いが分かれそう(自分はダメ)。画面に対してキャラが小さく、白くて背景に溶け込みやすいので見失いやすく、気づかないうちに死んでいることが多い。死なずにクリアの実績があるくせに理不尽な即死トラップが多すぎる。
👍バインバインの気の強そうな女剣士が主人公。だが彼女は不憫なことに次々と巻き込まれる不幸体質。派手なアクションで連続技を叩き込むのは爽快感がある。人間関係のかけひきがシナリオの主軸になっており普通に読み応えがある。価格が安いわりにボリュームが多め。
👎明らかにヴァニラウェアの影響を受けたグラフィックだが、特にイベント絵でクセが強く出ており好みは分かれそう。コンボは多彩だができることにあまり選択肢がなく戦闘が単調作業になりがち。コンプするには「稼ぎ」作業をする必要があり面倒くさい。戦闘のテンポが速いだけに通常歩きのスピードが遅く感じてしまいストレス。
👍パズル要素の強いアクション。パズルが解けて先に進めた時は楽しい。グラフィックのクオリティは高い。
👎次にどこに行けば良いかわからないので何時間もさまよう羽目になるのは非常にストレス。特にパズルゲームだと装備が足りなくて先に進めないのか、自分のひらめきが足りなくて先に進めないのか判別がつきにくいので厄介。さらにキャラデザインと漫画チックな動きが全体的に古臭く、キャラクターの言動も神経を逆撫でする。
👍3D探索FPS。2時間で終わる。ゆるい難易度。しかし適度なアクションを要求する。ボス攻略や隠し部屋などにちょっとしたひらめきを要する。エリアごとに風景がガラリと変わり探索してる感が感じられる。短いながらも多数の武器が用意され、それぞれ使い所が用意されている。コンパクトに楽しく遊べるお手軽ゲーム。
👎PS初期のようなピクセル感を保つためにか、3Dムービーまでカクカクの低解像度にしてるのはやりすぎだと思う。なんも見えん。日本語訳がかなりひどい(ゲーム内容にほぼ影響はないが)。武器のサブ効果の説明が全くないが、すぐ気づくので許容範囲か。
👍自機を中心に領域展開するとそこだけ平行世界につながり、あるものがなかったりないものがあったりするのでそれを使って先に進むというシステムは斬新。グラフィックも美麗。アクション難易度は高いがチェックポイントが細かく設定されており復活は早い。
👎平行世界の様子は見えないため「開けてみなければ何があるかわからない」というのはあまりプレイヤーに親切とはいえない。足場のないトゲ床の平行世界に足場があるか見たいがためにトゲ床に突っ込む、みたいな場面が何度もあった。道中のアクション難易度は高く終盤はほんの少しのミスも許されないレベルに調整されてくるため「作者の意図通りに動けなければ死」という「作業感」が非常に強くなってくる。ボス戦はあるが自機に攻撃手段がないので基本的にボスが自滅するのを待ちつつひたすら避け続ける作業になる。ボスの攻撃もショボいものが多く、ラスボスなのにただ極端に地面を狭くして自機狙い弾をチビチビ飛ばす攻撃をしてきたのには思わず苦笑。
👍ドットアニメーションがかわいい。2段ジャンプのかわりに箒に乗る動きが入るなど芸がこまかい。童話のお話をミックスしたようなほのぼのした世界観。
👎ボリュームは控えめ。次どこに行けばいいのか明示されず不親切。魔法の種類はあるが使いこなす前に次が手に入ってしまいもったいない。若干バグがある。ボイスがリアル幼女でキツイ。それやって楽しいの本人たちだけだからな。
👍アクション難易度は比較的高めで慎重さを必要とする。パズルも適度な難易度。目的地マーカーが常に表示されており迷いにくい。シナリオがよくできていて、特にストーリーの終盤がアツい。
👎グラフィックにクセが強く結構キツイ。ドット絵もうまいとは言い難く、せっかくのストーリーへの感情移入を邪魔してくる。背景はよく描き込んでいると思うがそのクオリティのおかげで全体的に画面が見づらい。主人公や一部キャラクターに「性格の悪さ」が滲み出ており素直に愛せない。これもボイスがリアル幼女で、トラウマ級断末魔を上げて死ぬ。本気でやめてほしい。
👍エロ要素がある(エロ要素はゲームの途中にアニメーションが挿入される程度で、ゲーム性には影響ない)。アイテムを十分揃えると攻撃ボタン押しっぱなしにするだけで敵が倒れていくようなお手頃難易度。しかしマップ探索の楽しさは十分にある。壁の下にも横にも自由に貼りついて動けるようになるゲームは珍しい。エロゲにしてはお話がちゃんとあって最後まで飽きずに楽しめる。BGMも良い。
👎エロゲなので一般にはオススメしにくい。一部フラグ立てを忘れると進行不能になったり追加キャラクターの動き等に若干バグがある。マップの管理が特殊でアイテムの取り忘れで右往左往するはめになりがち。
👍移動速度が速くバトルのスピード感が良い。
👎シナリオが蛋白。意図せず床のヘリをつかんでしまうことが多くイライラさせられる。特殊攻撃でないと倒せない敵が多く配置され、ことあるごとに移動を邪魔されることが多いのもイライラポイント。
👍明白にメトロイドフォロワー。敵をハックするという新感覚。ステージのグリッチの表現は見事。
👎ワープポイント(ファストトラベル)がないので移動がかなり面倒。マーカーも2つまでしか置けないので不便。多彩な武器のほとんどは使われない。絶対に気づかないようなところにアイテムが隠されている。終盤は固くて痛い敵をただ並べるだけの雑なレベル調整。
👍高難度ソウルライクなメトロイドヴァニア。ダクソがまんま2Dになった感じで、ダクソ好きならすんなり入れるシステム。
👎画面が暗すぎる。この一点だけで-10000点くらいつけたいくらいストレスが貯まる。さらになんか全体的にボケていて見づらいことこの上ない。なんか足が遅いなとおもったら一生懸命敵を押していたなんてことがしょっちゅうある。そのうえ何もないところから敵が沸く仕様なのでソウルライクの定石である「盾を構えながら慎重に周りを伺う」行為が無意味になりゲームとして台無し。レベル調整も、最後の方は固いボスを3体くらいまとめて出すみたいな雑な作りになっていて印象悪し。
👍とくになし
👎次どこ行ったらわからんのであちこち彷徨う事になるのはもはや定番。敵が強い…というか自分の攻撃手段が貧弱すぎて難易度が高い。貴重なお金を安くはない額消費して買ったパワーアップが「敵の名前を表示する」。特に上に攻撃するとき、キャラクターの中心からズレた位置から弾が出るのがかなりのストレス。動きがモッサリしていて敵の攻撃を避けづらい。ソウルライクを雑に取り入れた結果、探索の自由度が奪われている。苦労して罠を越えた先が行き止まりになってるなど、マップ設計に問題がある。ワープポイントが電話になっておりずっと呼び出し音が鳴り響くので不快。あるタイミングでマップ中の全敵キャラが急に固くなるというびっくりするほど雑な難易度調整。画面がしつこくフラッシュして目に悪い(オプションで解除できるのが唯一の良心か)。ゲーム中に何度もフリーズするので続行不能と判断してアンインストールした。
Owlboy
もともとアクションに爽快感がなく面白みが感じられないと思いながら続けていたが、シナリオのとあるシーンが私のトラウマを抉ったので中断、アンインストールした。