『はじめての哲学的思考』(苫野一徳)
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『はじめての哲学的思考』(苫野一徳)
著者: #苫野一徳
出版社: #筑摩書房
発行:2017
分類:10哲学
Kindleのセール時に購入。しばらく積読やったけど、ふと思い立って読み始めると一気に読了。読書メモを、取りつつ、1週間で読んだ。
とても読みやすく、内容がスッと入ってくる印象。大事なところはいろんな章で何度も述べられているから頭に入りやすく、説得力も増す。
哲学と科学や宗教との違いや、哲学的思考が目指すもの、どんなふうに考えていくのか、など、理解することができた。
この著者の別の本を読むのもいいし、何か本文中に出てきた哲学者の書いたものを読んでみたいなとも感じた。
『世界を変えた哲学者たち (角川ソフィア文庫)』(堀川 哲)
『功利主義入門ーはじめての倫理学』(児玉聡)