20250727日誌
20250726日誌・20250728日誌
2507日誌
📉今日の体重は71.9kgです。ほぼ変わらず。休日にほぼ変わらなかったら万々歳。
★月のページにinfoboxを定義して、その項目として日をまたいで考えようと思ったことを記述しておけば、デイリーに月のページへのリンクを書けば右上にinfoboxが表示されて、そこに日をまたいで考えていることの一覧を確認することができるようになる。
デイリーページに月のページへのリンクは必ず書く運用をしているから、考えていることが勝手に目に入る。一方で、これまでにどんなことを書いてきているのかはわからない。
月のページを訪れれば、infoboxの定義で指示することで、文芸的データベースに一覧表示されるようにはできる。
ただ、あんまり文芸的データベースを見ようと思わない。表示のされ方が横に間延びしていてあんまり好きくないし、定義の項目が増えるほど横幅はどんどん広くなってしまう。
長めの記述を表示させるの、あまり向いてないかな、と感じる。
Cosenseではやりにくいことを無理にやろうとしているのではないか、という気がせんでもない。
例えば、日をまたいで考えていることがあるとして、これまでにいくつかそれについて日をまたいで書いているとする。そのいくつかの書いていることから、ランダムに一つ表示してくれるような枠がデイリーページのどこかに表示されたらそれをフックにしてさらに考えたりするのではないか。
infoboxを定義することでは難しいので、userscriptで実装、ということになるか。
02.大学の教授とか、院生とか博士課程で実際に研究している人の、テーマをどうやって定めたのかなどについて聞く機会があればおもしろいのではないか。
実際に研究している人の研究テーマの見出し方とか、これまでのテーマとか。
おそらく、生徒が思っているものとは違うものが提示されるのではないか。で、それがすごく重要で、思考の枠を外してくれると思われるから。
02.全教員を導入して、探究をゼミのような形に。
研究を進めていくためには、教員の介入が必要。だって大学でもゼミという形で教授が介入してくれるわけやから。
大学のように、専門性に優れている人でなくても、果たせる役割は大いにある、と考える。
300人規模の生徒を対象にすると仮定するなら、1グループ10人未満にしようと考えると、学年の教員だけでは足りず、全教員を導入する必要が出てくる。で、仮に全教員を導入することができれば、ゼミ形式が可能になる。
★infobox定義ページの文芸的データベースにて、望みの部分を正確に抽出して表示してもらうのは諦める。
なかなか思うように抜き出してくれないので、こだわるのはやめる。
各ページのinfoboxに、現在進行形で日をまたいで考えていることのリストが表示されていればいいでしょう、ということで。
文芸的データベースをどう作るか、に目が行きがちやけど、そこを重視しない。重視すべきは、個々のページの右上に表示されるinfobox。infoboxがあることで、何について書かれることが、考えることが期待されているかがわかる。
アウトライナーで文脈とデータベースを融合させる | Noratetsu Lab
アウトライン型データベースとしてのDynalist | Noratetsu Lab
むちゃくちゃおもしろいし、アウトライナーの捉え方を変えてくれる記事やと思う。この記事を読むことで、使い方の幅が広がる。
全てをノードの本文部分に書かなくてはならないとなれば、私自身には必要のない機械用のデータが場所を取って見ていて嫌になってくる。なのでメタデータを付与できる手段がほかに色々あるのはとてもありがたいことなのだ。
と言うことは、メタデータをノードに書くのを嫌がらなければ、同じような思想のもと同じような運用をすることができると言うこと。
ノート部分にタグ付する、などして。
jsonファイルを望みの形に整形するスキルがあればもっと自由に使うことができると思うけど、そのスキルはない。でも、この2つの記事で書かれている運用は魅力的。そう言う場合は、タグ付という方法がとれるし、タグ付であればビューワーを別途作成しなくてもDynalist上で別々に散らばっているデータを絡めとることができる。なるほど。
と言うようなことを考えた時点で、アウトライナーは一つ一つのトピックを個々に扱うことに長けているからこういうことができるんやな、と思い至った。
じゃあ、Cosenseではどうなんや、と進む。
Cosenseはどう考えても、各ページ内の記述を個々に扱うことには長けていない。でもそれをinfoboxの定義を上手いことやって実現しようとしている自分に気がついた。できんことないのかもしれないけど、ちょっと無理筋やろう。実際、infoboxの定義をどのようにしても確実に思うように情報を抜き出せるのかというと、怪しい。
日をまたいで考えたい事柄がある場合、日をまたいでデイリーに書いていることを、考えているテーマごとに抽出しようとしたけど、うまくいかなそう。
じゃあCosenseでは、デイリー内で展開される日をまたいで考えている事柄をどう扱えばばいいのか。個別にページを切り出すことによってであるやろう。
アウトライナーは一つ一つのトピックを個々に扱うことができる。Cosenseは情報ごとに個別にページを与えることで扱うことができるようになる。
そこで
日をまたいで考えてるなーと思えば、その時点ですぐに個別にページを作成する。
書きながら考えるのはデイリーページでいい。で、考えたことの区切りがついたら、その時点で考えたことを一文にまとめる。
まとめた内容を個別ページのしかるべきところに記入する。位置付ける。
個別ページは、日をまたいで考えたことのまとめを集めたもの、という感じにしていけばいいのではないか。