敬遠してたライブ変換は、iPadでマウスが使えるようになるよりも良いものかもしれない
Macにライブ変換が来たときに、一瞬、ほんまに一瞬だけ試して、それ以来使ってなかった。試したと言っても、何も知らずにアップデートしたら勝手に変換されるようになってて、なんじゃこれと慌ててライブ変換をオフにした、という感じ。 それから、使ってみようかなと思う時は時々あったものの、Macで文章を書いたり文書を作成することがあんまりないので、全然使っていなかった。
今回、iPadOS13.4にて、ライブ変換が来た。今、文章を書くときに基本的に使っているのがiPadであるということと、この際Macでもライブ変換をオンにしたら環境を揃えることができるしいいかも、と思って、iPadとMacの両方でライブ変換をオンにして使い始めた。 結果、すごいえぇやん。
キーボードによる文字入力が得意ってわけではなく、時々手元を確認しながら文字を入力するくらいしかできひんけれども、それでも、書いたそばから変換されていって、Enterを押すだけでいいのは、良い。
文章を書くことが仕事ではないし、長文を書くのはブログを書くときくらいなものやけれども、でも、そんくらいの入力量でも、ライブ変換の快適さは心地いい。
仕事ではWindowsなので、テキスト入力の環境がかなり変わるけれども、それはそれで対応できる話であって。気にならない、というくらいの差ではないものの、気になってしかたないというものでもなくて、MacとiPadはライブ変換で決まり。 ぼくが使っているのはiPad Pro 10.5インチの、2017年に発売されたものやけれども、ライブ変換は遅延とかもなくサクサク動いてくれてる。なので、今発売されているすべてのMacで、ライブ変換はサクサク機能してくれる、と思われる。
仕事のPCはWindowsやけど、文書作成はiPadでしようかな、と考えたり。うん、ありかも。
では、お読みいただきありがとうございました。