事前にマインドマップを描いてからブログ記事にするときの感じ
最近、ブログ更新のために、内容を考える時間をとっています。で、そのとき役立つのが、マインドマップ。中心にテーマを書いて、そこから色々とノードを伸ばして考えていきます。 で、やってみて思いました。どっちも似たような構成の文章になってしまってるなーと。
どっちの記事もメリットを挙げていくような内容なので、似た感じになるのは仕方ないのかもしれません。が、テンプレートのように見出し・小見出しが並んでいて、書いている途中から、「まぁまぁこれで書けるけれども、なんだかなぁ」と感じていました。
マインドマップは、強力で便利なツールです。それは間違いない。
頭の中は整理されますし、文章に整える際にも、見ながら書いていけば見出し・小見出しで整理された文章を書くことができます。 でも、どうしてもマインドマップに引っ張られて、それ通りの文章になるので、マインドマップを描いた段階でけっこうもう文章まで書いた感じになってる自分に気づきました。
ブログをせっせと書いていたときも同じようにマインドマップを描いてから文章を作っていっていたのですが、そのときはあんまり感じなかった感覚です。
マインドマップを描いた段階で文章もできた感じになって、実際に文章を書いているとなんだかテンプレートに従ってただ書いてるだけに思えてしまう。
それが、なんだかなぁという感覚になっていたんだと思います。
書く文章を整理し、順序立った文章を書くときには今後もマインドマップを使っていこうと思うのですが、それ以外では、基本的にはテーマを決めて、がんばって書く!という方針でいこうかな、という感じになりました。
あるいは、マインドマップを書いたとしても、文章を書く際にはそれを見ずに、気にせずに書くほうがいいかも、と。
で、マインドマップは、文章を書くなどのアウトプットのときに使うのではなく、インプットのときに、頭に整理しておさめておくために使っていこうかな、と思います。 では、お読みいただきありがとうございました。