ダブルブラケットが使え、テキストファイルが扱えるアプリ「1Writer」
https://gyazo.com/ea54ab582d28378c834b6183104e3d14 https://apps.apple.com/jp/app/1writer-markdown-text-editor/id680469088
テキストファイルを編集することのできるテキストエディタアプリで、iCloudやDropbox上に置かれた.txtファイルや.mdファイルを編集したり、新たに作成したりできるというもの。
基本はDropbox上のフォルダを利用しており、各端末で同期して同じファイルを編集しています。
なぜこのアプリを好んで使っているかというと、ファイルをDropboxやiCloudに置いておけばPCと同じファイルを扱えるという点に加え、 各ファイル同士をリンクでつなげることができるから。
ただ、サジェストは効かないので、そこが少し難点ではありますが。
この、リンクの機能。同じフォルダ内にブラケット内のタイトルを持つファイルがない場合はどうなるかというと、ブラケット内の語句が検索にまわります。 フォルダ内に同じタイトルのファイルがあればそれを開く
https://gyazo.com/aeaee31a9d8d40f7057dcf9b021e5a77
フォルダ内に同じタイトルのファイルがない、もしくは別のフォルダにある場合は、ブラケット内の語句で検索がおこなわれる
https://gyazo.com/a109ed23c3c83c3d2c96aa9a35f5e14c
この違いがあるので、リンク先にすぐ遷移したいなら同じフォルダに、検索したいなら別フォルダにファイルを置いています。
ちなみに検索は、ファイルがiCloud上にある場合はタイトル検索、Dropboxに置いてある場合は全文検索になります。
なので、検索面ではDropboxにファイルを置いている方がいいので、ぼくはそうしています。
なせ、1Writerを使うようになったかというと、MacでObsidianを使うようになったから。
Obsidianと1Writerで、同じフォルダを指定して使えば、同じデータを共有することができるためです。
おそらく他にも同様の使い方のできるiOSアプリはあるかと思いますが、ダブルブラケットによる機能があるところが、Obsidianとも相性が良いので気に入っています。
では、お読みいただきありがとうございました。