時間軸で一日をイメージしながら「たすくま」というリストに落とし込んでいく作業こそが、ぼくにとって「一日の計画をする」ということ
がすごくしっくりきてる。
一日の計画をたすくまで立て、デイリータスクリストをつくる際、必ず手帳とWorkFlowyに目を通し、タスクを確実にたすくまへと送り込む。 手帳には「時間軸」が書かれており、そこにスケジュールが書き込まれている。パッと一目で位置日を俯瞰してみることができる。見ながら、たすくまにその日実行のタスクをすべて集め、計画を立てる。 手帳も使いつつ、たすくまで実行していく。
それは、タスクやスケジュールの見え方が、大いに自分に影響を与えてくるから。
たすくまのようなリスト形式よりも、時間軸の方が一日をイメージしやすい。時間軸にスケジュールが書き込まれていると、タスクの実行に使える時間が一目で把握しやすい。その見え方の方が好き。ノートによるタスクシュート ”幅”でスケジュールとスケジュール外の時間が把握できる
という利点。パッと見てざっくり使える時間が把握できて、イメージしやすい。そこから、たすくまに、リスト形式に落とし込んでいく。
実行のときは、時間軸は別にいらなくなる。リストに書かれていることを上から順にこなしていけばいいってわかってるから。でも、いきなりリストに記入しながら一日の計画を立てるのは、なんだか安心できない。開始や終了時刻が提示されるので、それを順に見ていけば問題はないはずやけど、計画を立てることへのハードルがなんだか高まる。一日のイメージが持ちにくい。
計画の際は、時間軸を見つつ、そこで一日の流れを確認しつつ、それをリストに落とし込んでいく。実行は、リストに書かれていることを上から順にこなしていく。
何かしら突発的なことが起こった際は、時間軸をもう一度見ながらリストの調整をし、現在の状況を把握する。
なので、どっちも参照しながら、一日を過ごしていく。