ページの書き換えを反映したいので、Obsidianのpublishを使い始めた
こう思ったきっかけは、Obsidian上のページを見返して書き換えていたとき。
個別ページに切り出されたものの書き換えをし、他のページとのリンクのさせ方を変えると、Obsidian上では互いのページの結びつきが変化していくけど、それを公開しているScrapboxではObsidianでの書き直しを同期しないと変化していかない。これがなぁ、と。
ObsidianとScrapboxという別々のところに書いているので、いちいち同期するのは現実的ではない。
Obsidian上でページを書き換える
→コピーする
→Scrapboxにて、書き換えたページを検索する
→コピーしたものを貼り付ける
という工程を経なければいけない。手間に思って確実に続かないのは明らか。
となると、ページの書き換えまでを公開に含めたいとなると、Obsidianのpublish機能しかないかなぁという結論に至っているところ。
静的サイトを作ってやればいけるのかもしれないけど、ObsidianのようなGraphは表示されないし、「リンクされてるページ」の表示も難しいのでは?と思ったり。
あとは、Obsidianには日頃とてもお世話になっているので、課金してもいいかな、という気持ちもあり。
かつ、色々と書き換えていったらそれがすでに公開しているものにも反映してくれるのであれば、今よりももっと書き換えの作業をする気になって、自分のObsidianが充実するかも?という魂胆もあったり。
書き換えることへのアフォーダンスをうむのではないかな、という期待。
早速、Obsidianのpublishをsubscription。publish機能を1年間使えるようになった。
今、ページをどんどん増やしているところ。
もともと「book scrapbook」にあったページは全てObsidianに移行しているので、それらを選んでpublishさえしてしまえば、book scrapbookの移行は完了する。 ただ、結構むやみやたらにページ同士をリンクさせているので、大幅に修正したい気持ちがある。ページを一つ一つ確認して、ぽちぽちと修正してはpublishしていこうかなぁ、と考え中。
一つのページは大抵は別のページとリンクしている。そのリンクを辿りながら、リンクを修正しながら、次々とpublishし、Obsidianのpublishを充実させていければなぁ、と。
ちなみに、Obsidianのpublishは「choiyakiノート」という名前で公開しているので、よろしければチェックしてください。 では、お読みいただきありがとうございました。