バレットジャーナル + 連用日記
というのも、バレットジャーナルにもう一つの仕掛けを組み合わせており、書いたことが役立ってきそうという期待感があるので、とりあえずメモしておこうって気持ちになりやすい。 その仕掛けというのは、バレットジャーナルを3年間連用して使う、というもの。連用日記のような使い方をする、といくことです。 今日の日記を書くときに、去年や一昨年の今日は何をしてたのか目に入る。 日記はたいていは「あぁーそんなことあったなー」で終わりますが、ときには役立つこともあったします。
これを、バレットジャーナルに取り入れよう、と。
ぼくの仕事を考えると、年単位でのくり返しがけっこうあります。
4月の入学式・始業式、6月には体育祭があり、夏休みを経て、11月に文化祭、などなど。当然、タスクも年単位でのくり返しがけっこうある。
となると、去年の同じくらいの時期になにをして、どんなことがけっこうあって、次もっとうまくやるにはどうしようと考えたか、というのがすごく参考になりそうなわけです。去年の同じくらいの時期のメモを見返せばいいのですが、ついついそれをおこたってしまったり。
そこで、連用にする、というアイデアです。
連用にすれば、去年やおととしの同じ日のメモが自動的に目に入ります。
きっと来年見返すはず、と思えると、メモしておこう!!という気持ちもだいぶ強くなり、今のところガシガシメモしていってます。
今まではメモしてなかったようなことも、来年きっと見返と思えていると、書いておいた方がいいかな、となりやすい。
この方式の効果が表れるのは、1年後。それまでなんとか継続的に使っていきたいな、と思っています。
では、お読みいただきありがとうございました。