『佐々木さん、自分の時間がないんです』(Tak.、佐々木 正悟) (再読)
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20210123 再読した。
メモとりながら進んだので、よく理解できた。
自分の時間をとりたい、と思いながら他人からの依頼に答え続けることは、とてもストレスフルであること。
社会的な欲求をみたすことが目的である、とする、自分の時間がほしいということの意味をそこまで抽象化すると、他者からの依頼に応えることによってその目的を達することは可能であること。
他者に時間を使いたくない、と思ってるから、社会的な欲求を満たせるように感じなくなってる、ということ。
「自分の時間」というものから脱することができればいい、ということになる。
かなり逆説的なので、実感としては理解しづらい、受け入れにくいから、うーむとなる。けど、やってみたことがないなら、やってみる価値はあるやなぁと考えたり。