メモの魔力のメモの仕方は、再現性があるし脳科学的にも優れている
メモの魔力に書かれているメモの仕方は、これまで様々なところで言われてきたことであるだけに、再現性があるし脳科学的にも優れている。 この書き方はそれでもこの人のオリジナルだと言えると思う。10歳の時からこの書き方をしていると言うのであれば、これはこの人のオリジナルだろう。理論は後付けで価値付けられたのである。
このメモの仕方を自分でもやってみることには価値がある。
空白を開けるとか周りに余白をつけるなどのやり方で埋めてはきたが、マインドマップなども遅言うような意味だが、左と右に描き分けると言うシステムはありそうでなかったのではないか。
これは面白い。
私のリラックスモードは、これらの書き方とはおそらく違う。
同じく脳を働かせるのは間違いないが、これまでのメモが空白を埋めていきたいと言う脳の働きを利用した書き方であるのに比べ、私はいかにもフリーライティングできた。脳の拡散的思考を使ってフリーに広げていき、そこから何かを掴み出していこうと言うアイデアの出し方であると同時に、脳のリラックス効果も考えている。
これをうまく折り合いをつけることによって、私のリラックスの音にもさらなる価値が生まれるのではないかと思う。