声掛けの工夫
お子さんへの声かけで、工夫していることを教えてください
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2歳過ぎてきて言葉を発するし、親の言うこともかなり理解するようになってきた。
「説得」というのがある程度できるようになってきた。 先に伝える
暖房のきいている部屋のドアを、通過するときに閉めてほしいことを伝えたい
ドアを放置して先に進んでいるタイミングで「閉めてね」と伝えても閉めてくれない
後で伝えるのは難しい
ドアを開ける前に、「ドアを開けて、向こうに行ったら、ドアを閉めてね」と伝える
これだと閉めてくれる
間接的に伝える
直接娘に「XXしてね」というより、パペットなどを指して「パペットにXXするところを見せてあげてね」といったほうが指示に従ってくれる
入ってはいけない台所におもちゃを投げこむことがあるが、「おもちゃに、【入っちゃダメ!】と言っておいて」と伝えている
肯定形で指示をする
手を出して欲しくない作業をしてる時は、「触らないで」というより「応援して!」と伝える
応援に専念してくれる
親が率先して嫌がる
子供が嫌がること、怖がることは、親も一緒に嫌がったり怖がったりすると、むしろ子供の方から「だいじょうぶだから!」とか言ってくれることがある
薬を飲ませるときも、親が何かしらの薬(栄養剤など)をいやそうに飲むのを子供に応援してもらうと、そのあと子供も頑張って飲んでくれる事がある