薙刀式とローマ字入力の併用
2020/8/24
2020/3からテレワーク(週2~4日)開始で
それまでは自宅のキーボード:NiZplum 75 は薙刀式専用(Google日本語入力)だったのが、
職場PCへリモート接続しローマ字入力(MS-IME)でも使うようになった。
US配列のキーボードを日本語キーボードとして使っているため、
¥円記号(バックスラッシュ)キーが無いことに気付いたり、
ExcelのショートカットキーがFNキー同時押ししないと使えないのが不便だったりで
予備の赤軸(OWL-KB109CRE-BK)フルキーボード日本語配列と2台一緒に使ってしのいだりしている。
自宅キーボードはBackSpaceとCapsLockを入れ替えているため、
出社すると会社PCでついついBackSpaceを押したつもりでCapsLockを押してしまう操作ミス連発。
ただしMS-IMEの設定で文字入力中(確定前)はCapsLockでBackSpaceの動きにしているので、
入力中は問題ない。
確定済の文章修正時にCapsLockを押して「ん?消えないぞ」と思ってしまう。
よく使う記号 「」【】 () ■ などは職場も自宅も【同じ運指】で単語登録したら
間違えたり迷ったりしなくなった。(読みよりも指の方が覚えるみたいだ)
単語登録、もっと活用しよう。
薙刀式でもローマ字でも最初の打ち始めは、切り替えの時間が必要な気がするが、
20文字くらい打つとスムーズに打てるようになる。
薙刀式での入力練習、ほとんどしていないので、いまだに覚えていない文字がある。
ふぃ じぇ しぇ みゃ みゅ みょ ちぇ などの拗音。
いちいち表を確認するのも面倒なので、スペース同時押しでQWERTYUIOへぁぃぅぇぉゎゃゅょを
打てるようにして、覚えていない拗音は単独+小書き文字で打つことにするか。
それとも「ふい」で「フィ」を単語登録すればいいのか?
覚えられない字をすぐに調べられるようになりました~! 2021/3/28追記