CPUの創りかた
PCの電源ボタンを押すと
1. マザーボードのパワーオンリセットが動きリセット信号を発する, クロックも動き出す
2. ROM (フラッシュメモリーが現在は主流, 重要なのは不揮発性)からBIOS (Basic Input / Output System)が読み込まれる
このとき, 「ROMのn番地からデータをくれ」とCPUから言われる. n番地からCPUが一度に読み取れるbit数読まれる
ここで読み込まれたbitが命令(operation code + immediate data)としてデコードされて, CPUに処理される
読まれる命令のアドレスはプログラムカウンタによって管理されている
この命令により, CPUはレジスタの値をあっちこっちに移動させたり, 演算を行ったり(これも実質的には移動)する
レジスタ, Immediate data, Inputから値を読む→ALUに通す→レジスタ, Outputに流す