お稽古記録メモ yukka
2023/07/15(土)9:00(初心者)/ 11:30(経験者)
経験者クラスではお濃茶と薄茶やりましたyukka.icon
お濃茶のときの四方さばきは見せ場なのでゆっくりと
茶筅の「あげーコツン」のときのコツンは、中指・薬指・小指は添える程度。
お仕覆は中身を見せない。お茶入れを出したら少しおさえる
お仕覆の置き場所は釜の敷板ぎりぎりまで出す
足運びは左足に揃える
お茶入からお茶を出したら、お茶杓を持ち替えて、お茶に三をかく
今日のお仕覆のお裂地は「らおす菱紋」?「銀杏」? 先生に確認>sohmi先生へ yukka.icon
お茶を出すときは、5目のところ、お道具は7目のところ。お茶杓の節と仕覆のつがりが一直線になるように
お濃茶のとき、建水をもってふすまとあけるときは、左ひざのまえに建水。右膝のまえにふたおき置く
お茶入の拭き方は二びき。蓋をとったあとに、拭くときは手を縦に。
拝見のとき、お道具はへり内でまわす
2023/09/01(金)17:00-18:30
経験者クラスでは棚のお濃茶をやりました
お仕覆は薩摩間道
入り口は一度入ってから
塗りの丸卓は、柄杓を伏せて飾る。右手で柄杓を取り、左手を添え、右手で伏せる
お濃茶の場合は、先に棗を置き換える
両腕をゆったりと構える
お点前もう少しゆっくり
四方さばきは左の膝のところで
茶杓を持ち替えて三を書くのを忘れてしまうので、忘れずに。
拝見のときの、蓋をふく動作を再確認。
お仕覆の紐はゆったりふんわりと。解くときは、少し左のほうをもつ。
胴拭きはゆっくりと、親指はつけて、牙ぶたが見えるように
2023/09/15(金)17:00-18:30
茶箱のお稽古
春慶塗り、鎌倉彫の茶箱
根来塗りの茶巾筒、平棗
京焼のお茶碗と茶筅入れ
お盆をふくときは、しっかりとふくさを握り込んでから。
いつも茶碗を出す順序を忘れてしまうので、そこは要復習
茶杓を拭いた後に、ちゃんと左膝に握り込んだふくさをおく(?)ふらふらしない。
点てたあとの、茶筅の手離れは手なりに。手首を返さない
お客様への古袱紗の出し方を要復習。親指を下。本を開くみたいに
拝見あり、なしの手順を要復習。
お客さんで拝見のとき、箱の上でみない!落としたら蓋を傷つけてしまう。みるときは、箱の18時からだす、
1, 棗の蓋を見て、右においた古袱紗におく。2, 開けたあとの本体をみる。3,茶箱の蓋に戻す 4, 古袱紗に置いた棗の蓋をとりしめる 5, 棗を古袱紗におく
茶杓を茶箱の中央におく。拝見する。古袱紗におく
古袱紗から茶箱のふたに戻すときは、棗から。そのときもかならず18時から。
お詰めは、茶箱の本体は、茶箱のふたをよけて、預かる。出合いで返す
平棗の扱い。
鉄瓶のおさえかた(ふくさで)
茶筅を出すときは、しっかり左手で押し出してから
2023/09/22(金)17:00-18:30
茶箱(花)
長緒の扱い、がんばろう。自主練必要
小さいちょろっとしたのと、つがりは同じ長さに
中に入れるときは、結んだところは見えないようにしまう
お盆の置き場所、注意。
拝見ないときのしまいつけ、茶筅通ししたらすぐに茶筅しまう
濃茶
最初の仕込み:水差しと茶入の距離は4本指
https://scrapbox.io/files/650d846e3b1b34001cddcd38.jpg
仕覆を脱がしたときの置き場所は、敷板の線と仕覆の紐を並行に
濃茶のときの拝見のお道具は、7つ目。
お客様は16目ですわる
2023/09/29 中秋の名月
茶箱(花)
棗を仕覆からぬがすとき。三本のつがりを右手ひとつで持って、左手に乗せる。脱がせ方は二本の指で
逆にしまうとき。右手でぐわっと仕覆を開けて、棗を入れ、茶箱の蓋に戻しながら左右ですぽっと入れる。(茶碗も一緒。)
茶杓握り込んで棗もってるとき、ちゃんと茶杓を右膝において、棗おく
鉄瓶の蓋をあけるときは、右膝にちゃんとふくさをつけて、開ける
ふくさを畳んだあと、しっかり握り込む
お盆は握りこんだあと持つ
2023/10/06
茶杓かざり
仕組みは、使わないお茶碗にちゃんと仕組んだものをもってきて、かざりの準備をする!
けんすいで入る(けんすいは親指と人差し指でひっかけた持ち方でも可)
茶杓かざりは、茶碗をひくタイミング注意。茶筅いれるときは両手
四方さばきは並行に左膝にもってくるのではなく、自分に寄せるように
四方さばきの左腕は少しあげる
茶を入れて、かならず3を書く(いつも忘れちゃう)
茶入の蓋は茶碗の近くでしめて、一旦起き上がって、茶入を水さしの場所におく
茶入の蓋をふくときは、縦!縦!縦!
濃茶の拝見なしのときも、一旦柄杓をけんすいにおいて、そのあと持ち帰る
拝見のあとの足さばき、まず左足をだす
棗のふくさ包み
茶入のように、棗をふくさにつつんだものをしくんでおく
楽茶碗じゃない
ふくさの脱がせ方など復習が必要
棗だけど、茶入のように扱うので、胴拭きが必要
中次は二ひき
2023/10/13
大津袋
千利休の妻宗恩が、大津から京へ送る米袋にヒントを得て仕立てたものと伝えらている
仕立てはかならず縮緬だから、問答のときは夕湖と答える。客は「大津袋は?」と聞く
扱いは仕覆とけっこう似ている
茶杓ふくときも、ふくささばきも、腕をゆったりと広げる!
ふくささばきで左に寄せるときはもっと左に。
拝見に出すときは、ちょきで。
茶筅通しのあげーこつんのときの、中指を練習。(ここ、どうしても苦手。小指はつけなくていい。練習yukka.icon)
左手の手首がまがるのでまっすぐになるように意識→ゆったりと構えると変わる(今度ビデオとって確認しようyukka.icon)
茶筅をふくまえに、左手にふくさをおくときも、もう少しゆったりと。ふくさは体を並行に。
ふくさ包み
ふくさは棗を包んでいるので、つけなくていい!
拝見なしのとき、柄杓はけんすいに置かない
蓋おきをもたせる前は、右手はグーでまっておく。
柄杓、左手は節を持つ
水をつぐときの、柄杓の持ち方は、まず手なりに。自然に。
水差しの蓋の扱いは、一度起き上がってから。閉めたり、開けたり。
なつめの蓋を置くときは、片手はかならず膝の上にくっつけて。
2023/10/20
茶通箱
かがみ柄杓の右手の親指がなかに入らないように。
柄杓からお湯は腕からひく、お茶碗にお湯を入れるときは腕をひらく
道具の拝見はへりうちにいれて、へりそとで。毎回おさきにを言わなくていい
ふくささばき、茶杓もったときのさばき方を注意。右手の甲が曲がってしまう
濃茶の三本、さばくときの左手ては親指かけて、こつんのときにハの字
最初ふたおきを置く時はあまり見ない
茶入れのどうぶき、ゆっくり一周でもいいかも
四方さばきは左の膝、左手もう少しあげる
ちりうちは音をさせる
茶筅どおし、右手の中指以外を曲げない
濃茶ねるのはいりの字、縦のみ
茶巾のたたみ直しは、オペラ歌手のようにとる
茶通箱の千家十職は「駒沢利斎」こまざわりさい
仕覆の裂地は、薩摩手花紋
2023/11/11 炉開き
炉の薄茶点前
https://scrapbox.io/files/654f8e6ae43863001b1994d1.jpg