ダケカンバ
学名:Betula ermanii
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特徴:冷温帯から亜高山帯にかけて見られるカバノキ科の樹木。褐色からピンクがかった樹皮をもち、他のカバノキ属と同様に樹皮は横にはがれる。南アルプスブランチの高標高域、富士山では森林限界まで分布する。
いくつもの花が集合した細長い果穂をつける。熟した果穂を乾燥させると、間から両側に翼を持った種子が出てくる。
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果穂と種子
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樹皮