キハダ
学名:Phellodendron amurense
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特徴:ミカン科の落葉広葉樹。外樹皮をはぐと鮮やかな黄色の内樹皮があり、それが名前の由来になっている。黄色の内樹皮は生薬として利用されており、噛むとかなり苦い。にもかかわらずシカはかなり好むようで、南アルプスフィールドでは樹皮が食べられ枯れたキハダが増えている。
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葉裏(標本)
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外樹皮
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黄色い内樹皮