202506 13-
6/13
今日から少しずつ再開していこうと思う。自分用にメモを取るより公開できる場所に置いておくほうが向いているというか、習慣化しやすいように思った
今自分に足りないのは間違いなく書く量と頻度だと感じる。電車とかでここに打ちながら身体を慣らしていければ
もめリリのアートブックが届く。ある程度原画が載っていて、インタビューと各話解説も一通り揃っている。やりすぎだろと感じていた会話のオーバーラップは「自然な」女子高生の会話をイメージしていたらしい。
bandcampをガツガツ周回するみたいなことが長らくできておらず、代わりにSpotifyで今までスルーしていた人を聴くことの方が増えた
自分がどこに興味があるのか分からなくなってきている自覚がある。新譜をザッピングする習慣ももうほとんどないし
元々飽きっぽい性格なので、あまり気にすることでもないのかもしれないが、気づいたら完全に取り残されてるみたいにはなりたくはないのでちょうどいい距離を探りたい
アリムラさんのメルマガが面白い。学生時代の話とか、自分の性向と重なる部分もあり(同じくらい違う部分もあるのだが)色々ぐるぐると考えた。言ってしまえばcosence再開はアリムラさんの記事に触発されたところが大きい 6/14
『表象』16(特集:アニソン的思考)が届き、特集だけ読む。共同討議で輪島さんが話していたイメージソング、タイアップ歌謡としてのJ-POPという捉え方が面白かった。リック・アルトマン「ムービング・リップス」の訳も掲載されていて、ちょうど読んでいた佐近田さんの論文で出てきた部分だったのでありがたい
カフェで盛大にカプチーノをぶちまけてしまい、落ち込んだ
WWS氏がサンクラに上げていた曲は排外主義ラップをこき下ろしつつ同じくらいの熱量で曲そのもののしょうもなさをひたすらこき下ろしてるのが大事というか、そこの配分に意味があるのではという気がするが、上手く表現できない
6/15
髪を切った
シネポ委員会の宿題を進めようとするが、進捗は微妙。明日一区切りつけたい
古着屋のECで数日悩んだ末にTシャツを購入。いい感じになればいいのだが。お金はない
荻窪で都会のオレンジ、保守党の街宣車とビラ配り、ハーモニカを駆使する人を見た。都議選は投票権ないが少しでもマシな結果になっていてほしい
6/19
目的なくTwitterを眺める時間がまた増えてきた感覚があり、なんとか減らしていきたいのだが、それはそれとしてタイムラインにジークアクスの切り抜きが無限に流れてくる状態が嫌すぎる。配信直後にやるなよ、というのもそうだが、それ以上に現行の作品のシーンの一部を切り抜いて拡散するというのが当たり前みたいになってるのが不思議だ。これまで話題作に関する言及というのは、実質的に展開をバラしているがあくまでも「観た人がわかる」ツイートがバズるというラインでとどまっていたはずなのだが、ことジークアクスに関しては作品そのものの決定的なシーンがそのまま共有されバズり散らかしていて最悪だと思う