muxtape 019 / WORLD'S END SUPERNOVA

muxtape 019 / WORLD'S END SUPERNOVA | taizooo

2021/1/15

https://gyazo.com/1437396ca21c7e8eb19d9fa3806a6bab

12曲。ここ最近では曲数が多いほう。

ジョン・ケージのサクソフォン・ワークの Four と、ポール・エルウッドの Circo de Montes, Teatro de las Nubes が10分超え。エルウッドの方のヤツは最初から入れようと思ってたけど、ケージの方はなにを入れるか結構迷った。

クラシカル・ミュージックとサクソフォンって面白い組み合わせだと思う。ケージのは楽器というより音響って感じ。

A Cage of Saxophones, Vol. 1

Cage Edition 24–A Cage Of Saxophones 1 – Mode Records https://moderecords.com/catalog/104cage/

Espejo (Mirror): MEX / USA | Signos Ensemble

自分でプレイリストを組む良さってのはやっぱりあって、今週末のは馴染みの曲は最初と最後の2曲だけなんだけど、ジャンルとかとは別で音楽は地続きなんだなという気づきがあった https://twitter.com/taizooo/status/1350281709934108672

思いの外、新しいの多めで2020年と2000年と1990年が地続きみたいなプレイリストになった。ジャンルは違うんだけど同じような肌触りを持っているみたいな曲が連なった。全然客観性がないけど

https://gyazo.com/e0842d0b66aa89fc878cde9a2d346c6f

気に入ってるところくるり「ドゥルスタンタンスパンパン」とワールド・エンド・スーパーノヴァで踊れる? と思わせといて、サワ・オングストローム、ザ・マグネティック・フィールズと新しいので油断させといて、ジョン・ケージのサクソフォーン・ワークスになだれ込むところ https://twitter.com/taizooo/status/1350410571422711808

それから、最後、スクエアプッシャー、フォー・テット、加藤訓子と畳み掛けて、スチャダラパー「彼方からの手紙」の「CD止まれ」の名セリフからまた、くるりのワールド・エンド・スーパーノヴァに巻き戻るところ https://twitter.com/taizooo/status/1350412231297568768