古米をおいしく炊く
古米を美味しく炊く方法は、お米を3~4時間と長めに吸水させ、炊く前に白い粉末のグリシン、茶色の粉寒天、米油を入れるというもの。あとは普通に炊くだけです。
グリシンで甘みを強化、増粘多糖類の寒天がもっちり感を出し、米油でパサつきを低減します。グリシンや増粘多糖類は、コンビニおにぎりなどでおなじみの添加物です。
古米を美味しく炊く方法でモチモチ
古米を美味しく炊く方法で使用する材料は、お米1合あたりでグリシン5g(300g・864円)、粉寒天1g(16g・198円)、米油小さじ1(600g・648円)ほど。これだけで古米が美味しい新米に早変わりします。