楽天カード
https://gyazo.com/d24cba08fac6523635a25acff06a2b2c
スペック
年会費: 0円 〜 (条件なし)
請求サイクル: 月末締め → 12日計算 → 22日確定※(金融機関によって異なる) → 27日引落
カードラインナップ
楽天カード (年会費 0円)
楽天ゴールドカード (年会費 2,200円)
楽天カードの全特典 + 楽天市場の利用で+2%、国内線ラウンジ、ETCカード無料発行
楽天市場で月に1万円以上の買い物をするならこちら
プレミアムカード (年会費 11,000円)
メリット
基本還元率 : 1%
他社カードと違って「ちゃんと1%もらえる」カード (参考: 端数処理) 決済ごとに切り捨てされるカードより有利 (80円の商品を10回買った時に8ポイントもらえる)
200円や1000円単位でポイントが付与されるカードより有利
面倒な条件もない (前年度xx万円以上とかない)
継続的に利用していればポイントの期限は無期限
1年に1度以上請求があればOK
ポイントの使い道として「カードの引落に充当」が選べる
現金化と等しい
引落に充当した分もポイントがもらえる
楽天市場では還元率がさらに上がる : すべて満たせば +5% 〜 +8% の上乗せ 楽天カードは +1%、ゴールド/プレミアムは +3%、5・0のつく日はさらに+2%
追加設定をすることでさらに +2%
楽天証券で投資信託が買え、それにもポイントが付与される つみたてNISAも対応 : 枠最大まで買い付けている場合は年に4000ポイントもらえる
つみたてNISAと一般口座をあわせて毎月50000円まで買付可能 (=年に6000ポイント)
Mastercard / Visa : 1.63%
JCB : 1.60%
AMEX : 2.00%
デメリット
楽天カードから直接チャージした場合の還元率は 0 〜 0.5%
0.5%: Android の楽天ペイアプリからチャージ
0.5%: iPhone の楽天ペイアプリでキャンペーンにエントリした月のチャージ
0%: 上記以外
マイルを貯める目的としては微妙
楽天ポイントからANAマイルに交換した場合は 0.5% の付与率になる とはいえ年会費無料のカードで 0.5% マイルは優秀な部類
利用額が大きければ年会費を払ってでも専門性の高いカードを選んだほうがよい
月平均10万円以上の請求があるならマイルに特化したカードを考える
では利用付帯なので、楽天カードでの決済がないと保険の対象にならない
2020年10月1日から、海外旅行代金 (いわゆるツアー代) の決済が条件になる (国内交通費ではダメ)
併せて持ちたいカード
楽天ペイ (全ブランド) : 1.0 〜 1.5% d払い (Visa / Mastercard) : 1.5% QUICPay (Visa / Mastercard / JCB) : 1.0 % PayPay (Visa / Mastercard) : 1.0% 合わせ技
楽天カードからのチャージ時に 1% (通常分)、プリペイドカード利用時に 0.5% のマイルが付与される
QUICPay 対応 (Android のみ)
楽天カードからのチャージ時に 1% (通常分)、プリペイドカード利用時に 0.5% の Ponta ポイントが付与される
利用にau回線契約またはauじぶん銀行への口座開設が必要
楽天カード (Visa / MasterCard) + Kyash 楽天カードからのチャージ時に 1% (通常分)、プリペイドカード利用時に 0.5% の Kyash ポイントが付与される
Kyash Card (発行手数料900円) にすることで Kyashポイントの還元率が 1% に上昇
QUICPay 対応
上記いずれのプリペイドカードもモバイルSuicaへのチャージに対応するが、プリペイドカード側ではポイント付与されない。
Suicaでポイントをためたい場合
1.5%
楽天カード (MasterCard) 1.0% + au PAY プリペイドカード 0.5% + 6gram (付与されない)
1.0%
楽天カード (MasterCard) 1.0% + au PAY プリペイドカード (付与されない)
楽天カード (Visa / MasterCard) 1.0% + Kyash (付与されない)
楽天カード (JCB) 1.0% + ANA JCB プリペイドカード (付与されない)
0.5%
Android: 楽天カード (全ブランド) 0.5% - 楽天ペイアプリからのチャージ
iPhone: 楽天カード (全ブランド) 0.5% - キャンペーンへの毎月のエントリが必要
0%
上記いずれも行わなかった場合