一般的な麻辣湯の店のシステム
一般的な麻辣湯の店に入ると、だいたい入口付近に冷蔵庫があり、奥にあるカウンターで注文するシステムとなっている
入り口付近の冷蔵庫には麻辣湯にいれる具材が入っている
ここから好きな具材を取ってボウルにいれる
奥のカウンターで注文時に
辛さ
麺の種類
を選択し、具材の入ったボウルを渡すと調理してくれるシステム
手順
店に入る
冷蔵庫付近にあるボウルを手に取る
料金システムを確認する
料金システムは大きく分けて2種類
従量課金
1g◯円などと記載がある
具材の種類の個数による課金
このタイプの店は具材がビニール袋に包まれていることが多い
ベース料金に具材n個の料金が含まれている場合と、そうでない場合がある
冷蔵庫から好きな具材を取っていく
ボウルに直接放り込んで良い
量り売り(具材自由バイキング方式)の麻辣湯店と、具材選択(具材一袋いくら方式)がある
体感だが、具材選択方式の店の方がリーズナブル
量り売りは何度もやっていると重さの感覚がつかめてくるが初めての時は少ない?くらいにしたほうがいい
楊國福だとすぐに一杯2000円以上とかになる
麻辣湯攻略法を参照
インスタント麺等もあるが、後で麺を入れてくれる(ベース料金に麺の料金が含まれている)店がほとんどなので入れなくてよい
楊國福の場合は麺の取り扱いが特殊なので別途確認すること
量り売りのところは、カウンターに量りがおいてあるので、持っていくと測って料金を教えてくれることが多い
多すぎて戻すのは良くない(NGの店もある)が、追加するのは自由なので一旦少なめにして測ってもらうと良い
カウンターで注文をする
このとき辛さと麺の種類を選んでコールする必要がある
ので、カウンターで「え〜っと」となるのが恥ずかしい場合はおすすめを聞くか、遠くから表示を確認して決めておく
たいていカウンターの上の方に辛さと麺の種類に関して表示がある
cak.iconのおすすめはピリ辛、板春雨(このような選択肢がない場合もある)
注文が終わったら適当な席に座って待つと持ってきてくれる店が多い
料金前払いの店と後払いの店がある
上記のシステムになっていない店でも、注文時は
具材
辛さ
麺の種類
を選ぶというのはだいたい一緒
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sync.icon#2024-05-04 21:47