proj-inclusive 定例 2025-08-23
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後:
※このページに書き込みたいのに書き込めない場合はこのScrapboxへの参加方法およびScrapboxハンズオンを読んでください
手順
(1)ScrapboxにGoogleアカウントでログインする
https://scrapbox.io/login
(2)このScrapboxプロジェクトに参加する
https://scrapbox.io/projects/c4j/invitations/858de5b70dd611ce66aad4c4e16795a9
#proj-inclusive定例 (このハッシュタグを議事録に付けるとリンクされます)
Scrapboxの操作方法
箇条書き(「・」):文頭で「スペース」or「タブ」
スペースを増やすたびに入れ子が深くなる
水平線(章を区切る線):改行2回
見出し: [*** タイトル]
* が増えるほど文字が大きくなる
別ページへリンク: [ページ名]
用語を [] で囲みリンク化しておくと、同じ用語が登場するページとリンクすることもできます
ビジョン
誰一人取り残さない社会の実現をコードで加速する
お金を持っていようと持っていまいと老若男女が一緒に社会を考え行動する
自己紹介名前、このPJでやりたいこと、一言 Self-Introduction
右上のメニューで create my pageすると、 ctrl+i で自分のアイコンを設置できます
pal4de.icon宮本稜太: 少し参加遅れます…!
Koichiro Shiratori.iconKoichiro Shiratori: 最近ほとんど金を使わない生活……
syuparn.icon syuparn: 暑い→家に籠る→運動不足...
Naoki Akazawa.iconnaoki akazawa: 暑すぎて笑えないw
おおた
Arai SD:都知事杯!!!
タイムスケジュール
22:00-22:10 説明、各自のニーズや野望の共有
22:10-22:30 進捗報告→今後の流れの議論
22:30-22:50 開発タイム:開発・作戦会議
22:50-23:00 ネクストステップ
進捗報告(YWT=①やったこと、②わかったこと、③次にやること、を共有)
OpenFisca(バックエンド)開発
やったこと:BlawxのDB永続化検証(Google Cloud上に構築): Blawxの認証認可強化PoC
わかったこと:時間がたってもデータが消えなくなった
読み込みに時間がかかるのは低予算構成なのでやむなし...
次にやること:
デプロイ課題: スプリント終了までにコンテナレジストリ移行してバックエンドリリース可能にする
blawx: APIの使い方を効率化できるか調査
OpenFisca Editor検証
やったこと:
わかったこと:
次にやること:
支援みつもりヤドカリくんアプリのフロントエンド改善
やったこと:
災害関連質問の実装
contribution募集
わかったこと:
早速contribution+バグ修正のPR作成いただいた🎉(8件も!)
次にやること:条件分岐が絡むページの実装引き続き
デザインチーム
やったこと:特になし
わかったこと:
次にやること:TOPページ実装確認/UI刷新進める/ヤドカリくんスタンプ
政策シミュレータ
やったこと:Rules as Code x 社会シミュレーション
わかったこと:
次にやること:大学と連携し研究中
その他
対外連携:H、F、G、M、K
生活困窮の予防と深刻化防止に関する協定を締結しました|富士見市
一般社団法人防窮研究所と生活困窮の予防と深刻化防止に関する協定を締結しました|富士見市
ロジックモデルは折にふれてみんなで更新していく
イベントD(9/13)
参加可能な人:Koichiro Shiratori.icon pal4de.icon +SD
準備:デザイン的に改善したいところを言語化しておく
→現状のアプリを題材とし、ゼロベースで議論いただく
お題を1個!など
→操作性?
→出力のあり方? 例)100個制度が出たら??
次のアクションを起こしてもらう最終表示画面!!とか
★次のアクションにつながるアプリのUXデザイン!
やりたいけどあきらめている部分→デザイン(LINEで友だちになってもらいたい)UX
(→改修案は参考程度に最後に紹介)
ヤドカリ・スプリント
コミュニティコール
合流の動線、Good First Task
Code for Japan Summit 2025 @東京
日時:2025年11月29日(土) 10:30〜17:35(開場:10:00)
懇親会:17:45〜19:25
会場:国連大学(https://jp.unu.edu/)
収容人数:350名程度
主催:一般社団法人コード・フォー・ジャパン
Code for Japan Summit 2025 · Luma
【9/14〆】プログラム応募フォーム
テーマ「Social R&D」
2025年のCode for Japan Summitは「Social R&D」をテーマにプログラムを募集します。
今年のテーマであるSocial R&Dは、社会のあり方についての“Research(研究)“と”Development(開発)“のことを指し、Code for Japanではそれを平たく“考える“と”つくる“と言っています。
サミットではテクノロジーとテクノロジーが与える影響という視点から、あらゆるみなさんと、Social R&Dについて考え、話し合いたいと思っています。
活動紹介にとどまらない、皆さんが実践している「これからの社会を ともに考え ともにつくる 」取り組みが集まることで、社会課題へのアプローチについて参加者それぞれが考え、実践へ繋げていく場にしたいです。
例えば、こんなプログラムを募集しています
実際に作ってみたアプリやサービス、取り組みの事例についての開発の裏側やその反響について
特定のテーマや課題に対する実践者を集めたパネルディスカッション
皆さんのご応募をお待ちしております!
募集終了日:2025/9/14(日) 23:59
採用可否連絡 : 9月下旬までに連絡
募集プログラム:セッション(40分)、セッション(20分)、★ライトニングトーク(5分)、ワークショップ
プログラム募集説明会:2025年9月3日(水)19:00 - 20:00 形式:オンライン
有償/無償開発
防窮サミット2025に向けて準備が再始動
Facing the Ocean 2025 台湾
2025年9月12日(金)〜14日(日)
参考:都知事杯オープンデータハッカソン https://odhackathon.metro.tokyo.lg.jp/
Consense→notion?
「法令立案プロセスにおけるデジタル技術の活用等に関する海外動向調査 報告書」に掲載
https://www.digital.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/7f49ac76-91f1-44ba-91bd-2114973fcc61/2fc433c3/20250530-policies_legal-practice_outline_01.pdf
法人G
法人H
法人K
コミュニティコールで出た開発計画→8/26防窮研究会
GUI刷新
方針
Figma刷新版 におおたoyuuuhan.iconさん作成のトップページ案と、以降のページの案がある
Chakra.uiのコンポーネント・スタイルの範囲内で、トップページのスタイルを以降のページにも適用したい
トップページの動きのあるデザインや、以降のページのフロントエンド実装はイシュー化して、フロントエンドエンジニアのコントリビュートを募る予定
水色(背景)と黄色(文字)のコントラスト比はアクセシビリティ的に見にくいかも?(参考サイト)
検討事項
TOPページデザインFigma
スマホのレイアウトをベースとしておおたさん検討中
現在の質問フローFigma
ユーザービリティを考えるとまだもっと全体のフローは最適化しないとなという印象
以下の質問が大きな分岐となるため、一旦これらを中心に考えるのがいいかと感じました。見落としがあるかもですが、これ以外は比較的シンプルな分岐になるかと感じています。
病気があるかどうか
配偶者がいるかどうか
furuhashi.icon 子供、祖父母の有無も同時に質問しますか?
何人いるか→一人一人に対して同じ質問群
質問のカテゴリを示す
同様の内容の質問は全世帯員分まとめて聞くと入れやすい?
誰についてか分かりづらいので今は人ごとに聞いている
世帯構成等基本情報 -> それぞれの世帯構成員の情報 -> 
アトミックな質問とそれをグルーピングした質問群を前の質問項目によって出し分ける
質問フォーマット
フォーム形式
❌うまくカテゴリ分けしないと脈絡がなくなる
❌スマホでスクロール必要な画面が出てくると負荷を高く感じてしまうかも
⭕️特にPCだとフォームで一覧化されている方が見やすいかも
一問一答
❌ページ数が多くなるかも
完全な一問一答でなくてもよく、いくつかの質問を同じページにまとめてもいいかも
⭕今後の拡張がしやすい
⭕ユーザーが聞かれている質問に集中しやすい
参考サイト
MBTI
OpenFisca France本家のサイト
進め方
以下並行して行う(いずれも現状期限はない)
対外連携でのフィードバック事項
現在のレイアウトに対して修正
トップページのデザイン刷新
はじめはデザイン案をFigmaで作成、比較するところから
案は固まったら関係各所に頭出ししたい
色々な利用者、関係者の方に意見を伺って慎重に進めたほうがよい
手戻りできる範囲で進める
決まった後で開発内容をissue化、コントリビューターが取れるようにする
質問フローのデザイン刷新
上記同様、トップページとは独立して進められる
ローカルでの「アプリ体験会」の開催可能性
例:ユーザーに対してのレイアウト形式(一問一答orフォーム式等)のABテストができるかもしれない
Figmaを見せる or プロトタイプ
一般の方向けなので実際に動いて触れるものの方が分かりやすい
一方、そこまで実装を進める必要があるので工数が増える
フロントエンド実装難易度によっても設計方針が変わるため、こちらで開発をある程度進めた段階で行いたい
レイアウト改定にあたりこの形式を採用したという裏付けにもなる
デザインの進め方について改めて確認 (12/07)
トップページと入力のウォークスルーは別々に進められる
トップページ
トップページのUI作成は実装可能、good first issue化済み https://github.com/project-inclusive/OpenFisca-Japan/issues/332
入力のウォークスルー
条件分岐が分かるまでレイアウト設計が止まっている
条件分岐網羅しなくてもUI設計は進められる?
今やっていることが一段落してから進めた方がよい
レイアウトが大幅に変わるため、(許可を貰う必要は無いにしても)各関係団体へ事前調整が必要
刷新によってバグが大量に出てしまう等の問題は避けたい
リソースが十分に確保できた状態で進めたい
やるなら一気に進めたい
新UIの必要性、取り組みに関して関係者と握っているタイミングがあればそこにスケジュールを合わせる
刷新のアナウンスも兼ねて
現状は必須ではない
社会的に意味があるタイミングを狙うのも手
例
新年度(新生活で生活環境が変わる)のタイミング
生活困窮者支援関連の活動がある日
コミュニティの立ち位置、認知度の足場を固めるためにも、発表の場と絡めてスケジュールを考えるのは有効
困りごとに関連する窓口の紹介を追加する件は、新UIの方がやりやすい?
窓口紹介の件をUI改修のスコープに含まれるか否か
要件定義を行いタスクに分割
継続的(2~3か月毎)に中規模の開発を行うより、単発的(年1)に大規模な刷新を行う方がよい?
「会社」よりは「文化祭」的な開発の進め方の方が合っている?
SHDのスプリントに合わせて、オフライン会(3月)に要件定義する?
事前告知する
分ける場合、分けない場合
分けないほうがトータルの開発量が少ない
分けたほうが窓口紹介機能のスケジュールのリスクが少ない★
外部との連携が未経験なので、知見を積むために安全に進めたい
その後改めてUI開発の要件定義を始める
※世界貧困撲滅デー (International Day for the Eradication of Poverty)
日程: 毎年10月17日
目的: 国連が定めた公式の記念日で、貧困撲滅の重要性を啓発する日です。世界中でイベントやシンポジウム、キャンペーンが行われます。
背景: 1992年に国連総会で採択され、1993年から正式に記念日として認められました。
ヤドカリ・スプリント(UI刷新など)
ヤドカリ・スプリント
文化祭みたいな感じのノリ
実行委員会
ソーシャルアクション、ムーブメント
ヤドカリ・ソーシャルアクション(防窮の社会実装)→ヤドカリ・スプリントがその構成要素
期間
2025年4月〜10月
公開のタイミングなどは社会的な動きに合わせていきたい。
次回日程、TODO
9月6日(土)22:00~23:00