ノート ブッダの実践心理学から
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すぐに人間の生活はできない。
物質と関係なく、ほとんど無制限に無限大に生きていたからすぐに人間の生活はできない。
人間としてはほとんど生活できません。
無意識の中で心は常に禅定状態を知っています。だから「ずっと落ち着きが欲しい」ということで、この騒がしい人間界が嫌になってしまう。
生まれた赤ちゃんにとって一番うるさいのはお母さんでしょう。そういうことでも嫌になってしまう。
「うるさい。放っておいてくれ」という状態になる。だから育ちにくい。
あまり感激しないし、ゲラゲラ笑うこともない。「いないいないばあ」なんか「このバカ、なにを無意味なことをやっているのか、いい加減にしろ、と思う。
(メモ:なんでこんなことにつきあわなきゃいけないんだ、バカバカしい)
(メモ:世の中につきあって)
そういう人々は、世の中でグルメを楽しみとか、異性と遊んで楽しむとかそういうことは一つも楽しくない。わずらわしいだけです。
人間界となかなか合わないので、そういう人が生きたければ
そういう人々はきちんと堂々たる姿で、とことん贅沢な状況を作って生きていこうと努力します。
この世の中がなかなか気に入らないのです。
(ブッダの実践心理学、の解説のどれか)
ようは、たんに「嫌で」
すごい努力したんだけど。。楽しいてものはやってみたし、誘われればでかけてみたし、金つかったり使わなかったり、寝てみたり起きてみたり
特に、なし
ひとりで静かに座ってるのがいちばんいい
かといって、疲れたら横にならなければならないし、腹が減れば飯を食わないといけない。買ってきてつくるわけ。。つくって食う、てすごい努力なんだが。。
だって。。めんどうじゃん。。それら。なんでそんなのにつきあわなきゃいけないんだ、ばかばかしい。。て。。自分のそれだが。
さすがに食わない、てのはおれはやらないんで。。仏教つーか。。お釈迦様のはなしから、なのだが。
食わない、不食てのもあるけど。。まあ苦行ではないにしろそれに近いものだろう。。本のリンクはしねえよ。危ないわ
そんなとこだわ
へんに書くと傲慢そのものになりかねない話なんだが。。うまく「受」させてもらいました。実際言われたことは多いし。
でも。。長老の言葉どおりで。。「ずっと落ち着きが欲しい」ということでこの騒がしい人間界が嫌になってしまう」てのがピタリなんで。。
比較概念でなくそう
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旅の仕方の話があって。。お釈迦様は旅の達人だからな。
自宅や自室、あるいは過去存在した処、ホームアウェイのホームへの執着。。いきつけ(笑)の席。。これ解決しないと苦しいわ。。てアドバイスを写してる。
「旅
良い旅をする気持ちをしっかり作って、
そうやって旅して歩いたりすると、「我が家」とか「私のもの」という感覚が消えてしまいます。
それぞれの場合に気持ちよくいることができるようになる。
そうやって三ヶ月ぐらい過ごして気持ちよく帰ると
「我が家だ」としがみつく感覚がなんとなくきえてしまいます。」