CSS
css
コードをコピーする
.tooltip_black {
position: relative; /* 親要素を基準にツールチップ位置を調整 */
}
.tooltip_black:hover::after {
content: attr(data-tooltip); /* ツールチップの内容をHTML属性から取得 */
position: absolute; /* 親要素を基準に絶対配置 */
background-color: black; /* 背景色を黒に設定 */
color: #fff; /* 文字色を白に設定 */ padding: 3px; /* 内側の余白を3pxに設定 */
top: 100%; /* ボタンの下に配置 */
left: 50%; /* ボタンの中央を基準に配置 */
transform: translateX(-100%); /* ツールチップの右端をボタンの中央に揃える */
white-space: nowrap; /* 長いテキストを1行で表示 */
z-index: 10; /* ツールチップを他の要素の上に表示 */
border: 1px solid #fff; /* ツールチップに微細な境界線を追加(オプション) */ }
調整ポイント
余白 (padding: 3px;)
ツールチップの内側余白を3pxに設定。見た目をスリムにしつつ視認性を確保。
ツールチップの競合解消
z-index: 10;: 他のボタンや要素よりも前面に表示されるよう調整。
親要素にoverflow: hidden;が指定されている場合: 親要素のスタイルにoverflow: visible;を追加する必要があります。
css
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.parent-container {
overflow: visible; /* ツールチップが隠れないように設定 */
}
ツールチップの位置
transform: translateX(-100%);: ツールチップの右端がボタンの中央に揃うよう調整。
境界線 (border)
HTML例
html
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<div class="parent-container">
<button type="button" class="tooltip_black" data-tooltip="これは非常に長いツールチップのテキストです。">ボタン</button>
<button type="button" class="btn_bbb">隣のボタン</button>
</div>
確認ポイント
余白
ツールチップの内容と境界が3pxの余白を持つことを確認。
他のボタンとの競合
ツールチップが隠れずに正しく表示されることを確認。必要ならoverflowの設定を見直してください。
表示位置
ツールチップがボタンの下、中央より左に表示され、右端がボタンの中央に揃っていることを確認。
補足
z-indexの調整 ページ全体でz-indexが設定されている場合、適切な値(例: 50~100)に調整してください。
可変テキスト対応 長いテキストもウィンドウ右端に切れないよう、この配置方法で柔軟に対応できます。
問題が解決しない場合、画面のレイアウトや親要素のスタイルも確認します。さらに調整が必要であればお知らせください!
あなた:
親要素のスタイルにoverflow: visible;を追加する必要があります。 とは?
ChatGPT:
ChatGPT
overflow: visible;は、親要素が子要素の内容をはみ出して表示するためのCSS設定です。ツールチップがボタン(子要素)の一部として表示される場合、親要素のoverflowプロパティがhiddenやautoになっていると、ツールチップが親要素の範囲外に表示されなくなります。
例
問題の状況
以下のようなHTML構造の場合、親要素にoverflow: hidden;が設定されていると、ツールチップが親要素の枠内に制限され、隠れてしまうことがあります。
html
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<div class="parent-container" style="overflow: hidden; width: 200px;">
<button type="button" class="tooltip_black" data-tooltip="これは非常に長いツールチップのテキストです。">ボタン</button>
</div>
問題: ツールチップが親要素の範囲外(200px以上)に表示されないため、切れてしまいます。
解決方法
親要素のoverflowをvisibleに変更することで、ツールチップが親要素の範囲外にも表示されるようになります。
html
コードをコピーする
<div class="parent-container" style="overflow: visible; width: 200px;">
<button type="button" class="tooltip_black" data-tooltip="これは非常に長いツールチップのテキストです。">ボタン</button>
</div>
効果: ツールチップが親要素の制限を受けずに、ボタンの外に正常に表示されるようになります。
補足説明
overflowプロパティの役割
hidden: 子要素が親要素の範囲を超えた場合、見えなくする。
visible: 子要素が親要素の範囲を超えた場合でも表示する。
auto: 必要に応じてスクロールバーを追加。
確認する箇所
ツールチップがボタンの外に表示されるとき、親要素(divや他のコンテナ要素)がoverflow: hiddenまたはautoになっている場合に注意が必要です。
CSSでの設定例 親要素が明示的にスタイル設定されている場合、以下をCSSに追加してください。
css
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.parent-container {
overflow: visible;
}
注意
overflow: visible;にすることで、親要素からはみ出る他の内容(意図しない部分)が表示されることがあります。必要に応じて親要素のデザインを調整してください。
ツールチップが表示されない、または見切れてしまう場合は、親要素のoverflowを見直すことで解決するケースが多いです。問題が続く場合はHTML構造やCSSをさらに詳しく確認します!
あなた:
おそらく、メインのボタンクラスに 薄くする要素が設定されているので、
それを打ち消す設定を入れてほしい
ChatGPT:
ChatGPT
メインのボタンクラス(btn_bbbなど)に、透明度や薄さ(opacity)が設定されている場合、その影響でツールチップが薄く表示されることがあります。この問題を解決するためには、ツールチップに対して、opacityの設定を打ち消す必要があります。
以下のように、ツールチップのopacityを明示的に1に設定することで、薄さを解除することができます。
修正後のCSS
css
コードをコピーする
.tooltip_black {
position: relative; /* 親要素を基準にツールチップ位置を調整 */
}
.tooltip_black:hover::after {
content: attr(data-tooltip); /* ツールチップの内容をHTML属性から取得 */
position: absolute; /* 親要素を基準に絶対配置 */
background-color: black; /* 背景色を黒に設定 */
color: #fff; /* 文字色を白に設定 */ padding: 3px; /* 内側の余白を3pxに設定 */
top: 100%; /* ボタンの下に配置 */
left: 50%; /* ボタンの中央を基準に配置 */
transform: translateX(-100%); /* ツールチップの右端をボタンの中央に揃える */
white-space: nowrap; /* 長いテキストを1行で表示 */
z-index: 10; /* ツールチップを他の要素の上に表示 */
opacity: 1; /* 透明度を完全に不透明に設定 */
border: 1px solid #fff; /* ツールチップに微細な境界線を追加(オプション) */ }
変更点
opacity: 1;
ツールチップにopacity: 1;を設定することで、透明度の影響を完全に打ち消し、ツールチップが不透明に表示されるようになります。
もし、ボタンにopacityが設定されていて、ツールチップにもその影響が及んでいる場合、この設定で解決できます。
考慮点
透明度の影響を完全に排除
ボタンに透明度が設定されていても、この設定によりツールチップは影響を受けず、しっかりと表示されます。
z-indexの確認
ツールチップが他の要素に隠れないように、z-indexを調整しました。もしz-indexが足りていない場合、さらに値を大きく設定することもできます(例えばz-index: 100;など)。
HTML例
html
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<button type="button" class="btn_bbb tooltip_black" data-tooltip="これは非常に長いツールチップのテキストです。">ボタン</button>
これで、透明度や薄さの影響を打ち消し、ツールチップが他の要素に隠れずに正常に表示されるはずです。さらに調整が必要な場合はお知らせください!
あなた:
opacity: 1; /* 透明度を完全に不透明に設定 */ では解消されませんでした
ChatGPT:
ChatGPT
opacity: 1;で解決できない場合、ボタンに設定されている透明度(または他のスタイル)がツールチップに影響を与えている原因は、親要素(ボタン)自体の透明度やその他のスタイルが子要素に伝播している可能性があります。具体的には、ボタンがopacityを設定されていると、その親要素の子要素(ツールチップにも)影響を与えることがあります。
この場合、以下のようにツールチップに特定のスタイルを適用することで、ボタンの透明度の影響を防ぐ方法を試みます。
解決策 1: opacityを打ち消す代わりに background-colorを強制的に設定
親要素のopacityがツールチップに影響を与えないよう、ツールチップに特定のbackground-colorとbox-shadowなどを強制的に設定して、明確にスタイルを上書きします。
css
コードをコピーする
.tooltip_black {
position: relative; /* 親要素を基準にツールチップ位置を調整 */
}
.tooltip_black:hover::after {
content: attr(data-tooltip); /* ツールチップの内容をHTML属性から取得 */
position: absolute; /* 親要素を基準に絶対配置 */
background-color: black !important; /* 背景色を黒に設定 (重要) */
color: #fff; /* 文字色を白に設定 */ padding: 3px; /* 内側の余白を3pxに設定 */
top: 100%; /* ボタンの下に配置 */
left: 50%; /* ボタンの中央を基準に配置 */
transform: translateX(-100%); /* ツールチップの右端をボタンの中央に揃える */
white-space: nowrap; /* 長いテキストを1行で表示 */
z-index: 10; /* ツールチップを他の要素の上に表示 */
box-shadow: 0 2px 5px rgba(0, 0, 0, 0.3); /* シャドウでツールチップを目立たせる */
border: 1px solid #fff; /* ツールチップに微細な境界線を追加(オプション) */ }
変更点の説明
background-color: black !important;
親要素に影響されないように!importantを使用して背景色を強制的に黒に設定しています。これにより、ボタンの透明度やその他の親要素のスタイルの影響を排除できます。
box-shadow
ツールチップにbox-shadowを加えることで、視覚的にツールチップを強調します。これも!importantで上書きしています。
解決策 2: 親要素のopacityを無効化する方法
もし、親要素(ボタン)の透明度(opacity)が原因であれば、子要素に透明度を伝播させない方法として、backgroundやbox-shadowなどのプロパティを明示的に設定する方法がありますが、親要素で設定されているopacityを無効にする方法はCSSだけでは難しいです。
そのため、ボタンのopacityが設定されている場合、ボタンにはopacity: 1;(完全に不透明)を再適用し、ツールチップには上記のようにbackground-colorを強制するアプローチが有効です。
HTML例
html
コードをコピーする
<button type="button" class="btn_bbb tooltip_black" data-tooltip="これは非常に長いツールチップのテキストです。">ボタン</button>
最後に
上記の修正案でも解決しない場合、opacityや他の透明度の設定がどこで行われているのか(例えば、ボタンの親要素やその祖先要素など)をもう一度確認し、影響を与えている要素があれば、その部分のスタイルを明示的に修正することが必要です。
disabled 属性が設定されている場合、ボタンやツールチップは、通常の状態と異なり、透明度や色の変更が自動的に行われることがあります。disabled ボタンのスタイルは、ブラウザがデフォルトで変更するため、ツールチップにも影響が出てしまうことがあります。これを打ち消すためには、disabled 状態を考慮したスタイルを追加する必要があります。
また、角を5pxに丸める設定についても対応します。
修正後のCSS
css
コードをコピーする
.tooltip_black {
position: relative; /* 親要素を基準にツールチップ位置を調整 */
}
.tooltip_black:hover::after {
content: attr(data-tooltip); /* ツールチップの内容をHTML属性から取得 */
position: absolute; /* 親要素を基準に絶対配置 */
background-color: black !important; /* 背景色を黒に設定 (重要) */
color: #fff; /* 文字色を白に設定 */ padding: 3px; /* 内側の余白を3pxに設定 */
top: 100%; /* ボタンの下に配置 */
left: 50%; /* ボタンの中央を基準に配置 */
transform: translateX(-100%); /* ツールチップの右端をボタンの中央に揃える */
white-space: nowrap; /* 長いテキストを1行で表示 */
z-index: 10; /* ツールチップを他の要素の上に表示 */
box-shadow: 0 2px 5px rgba(0, 0, 0, 0.3); /* シャドウでツールチップを目立たせる */
border: 1px solid #fff; /* ツールチップに微細な境界線を追加 */ border-radius: 5px; /* 角を5pxに丸くする */
}
/* disabled 属性が設定されている場合、透明度や色の変更を打ち消す */
.tooltip_black:disabled {
pointer-events: none; /* ツールチップに対するイベントを無効にする */
opacity: 1 !important; /* 透明度を完全に不透明に設定 */
background-color: black !important; /* ツールチップの背景色を強制的に黒に設定 */
color: #fff !important; /* 文字色を強制的に白に設定 */ box-shadow: 0 2px 5px rgba(0, 0, 0, 0.3) !important; /* シャドウを強制 */
}
変更点の説明
角を丸める (border-radius: 5px;)
ツールチップの角を5pxに丸めました。これでツールチップの角が滑らかに表示されます。
disabled 状態の打ち消し
pointer-events: none;: ツールチップがボタンのdisabled状態の影響を受けないよう、ツールチップ自体を無効にします。
opacity: 1 !important;: disabled状態のボタンによって透明度が影響を受けないよう、ツールチップの透明度を明示的に不透明に設定。
background-colorやcolor: disabled状態でもツールチップの背景色や文字色を強制的に適用。
HTML例
html
コードをコピーする
<button type="button" class="btn_bbb tooltip_black" data-tooltip="これは非常に長いツールチップのテキストです。" disabled>ボタン</button>
注意点
disabled状態に対して、ツールチップが正しく表示されるために、opacityやpointer-eventsの設定を追加しています。これにより、ツールチップがdisabled状態でも正常に機能します。
ボタンがdisabledになっている場合でも、ツールチップが表示され、透明度や色の変更が適用されます。
この修正で、disabled状態のボタンに対するスタイルの影響を打ち消し、角を丸めることができます。問題が解決しない場合や追加の調整が必要であれば、再度お知らせください!
あなた:
あの、ボタンの色が黒くなったのでそれはツールチップだけを黒くしたい
ChatGPT:
ChatGPT
ボタン自体がdisabled状態で黒くなるのは、ボタンに適用されているopacityやbackground-colorの影響です。しかし、ツールチップだけを黒くしたい場合は、ボタン自体には影響を与えず、ツールチップにだけスタイルを適用する必要があります。
以下のように、disabled状態でもボタンのスタイルは変更せず、ツールチップだけを黒くする方法を示します。
修正後のCSS
css
コードをコピーする
.tooltip_black {
position: relative; /* 親要素を基準にツールチップ位置を調整 */
}
.tooltip_black:hover::after {
content: attr(data-tooltip); /* ツールチップの内容をHTML属性から取得 */
position: absolute; /* 親要素を基準に絶対配置 */
background-color: black !important; /* ツールチップの背景色を黒に設定 */
color: #fff; /* ツールチップの文字色を白に設定 */ padding: 3px; /* 内側の余白を3pxに設定 */
top: 100%; /* ボタンの下に配置 */
left: 50%; /* ボタンの中央を基準に配置 */
transform: translateX(-100%); /* ツールチップの右端をボタンの中央に揃える */
white-space: nowrap; /* 長いテキストを1行で表示 */
z-index: 10; /* ツールチップを他の要素の上に表示 */
box-shadow: 0 2px 5px rgba(0, 0, 0, 0.3); /* シャドウでツールチップを目立たせる */
border: 1px solid #fff; /* ツールチップに微細な境界線を追加 */ border-radius: 5px; /* 角を5pxに丸くする */
}
/* disabled属性が設定されている場合のボタンのスタイル */
.btn_bbb:disabled {
background-color: inherit !important; /* ボタンの背景色を変更しない */
color: inherit !important; /* ボタンの文字色を変更しない */
opacity: 1 !important; /* ボタンの透明度を不透明に設定 */
pointer-events: none; /* ボタンが無効な状態でもクリックイベントを無効にする */
}
変更点の説明
tooltip_black:hover::afterのbackground-color: black !important;
ツールチップにだけ背景色を黒く指定しています。!importantを使って他のスタイルが影響しないようにします。
ボタンのdisabled状態のスタイル
.btn_bbb:disabled: ボタンがdisabled状態でも背景色や文字色を変更しないように、background-color: inherit !important; と color: inherit !important; を設定しています。これにより、ボタンの色は元のままで、ツールチップだけが黒く表示されます。
opacity: 1 !important;: disabled状態でもボタンの透明度を1に保ち、ボタンが視覚的に変わらないようにします。
HTML例
html
コードをコピーする
<button type="button" class="btn_bbb tooltip_black" data-tooltip="これは非常に長いツールチップのテキストです。" disabled>ボタン</button>
動作説明
ボタン自体がdisabledでも、background-colorやcolorの変更は行わず、ツールチップのみが黒背景で表示されるようになります。
ツールチップの文字色は白(#fff)に設定され、border-radiusで角が5pxに丸められます。
content: attr(data-tooltip); /* ツールチップの内容を表示 */
position: absolute; /* ツールチップの位置を親要素に対して絶対配置 */
background-color: black !important; /* 背景色を黒に設定 */
color: #fff; /* テキストの色を白に設定 */ padding: 8px 12px; /* 内側の余白を上下8px、左右12pxに設定 */
max-width: 100px; /* ツールチップの最大幅を100pxに設定(長いテキストがあふれないように) */
text-align: center; /* テキストを中央揃えに設定 */
border-radius: .25rem; /* 角を丸くする(0.25remに設定) */
font-family: "Segoe UI", sans-serif; /* フォントをSegoe UI、ない場合はsans-serifに設定 */
font-style: normal; /* フォントのスタイルを標準に設定 */
font-weight: normal; /* フォントの太さを通常に設定 */
line-height: normal; /* 行の高さを標準に設定 */
text-shadow: none; /* テキストに影を付けない設定(不要な場合) */
text-transform: none; /* テキストの大文字・小文字の変換を行わない(不要な場合) */
letter-spacing: normal; /* 文字間隔を標準に設定 */
word-break: normal; /* 単語の折り返し設定(標準設定) */
word-spacing: normal; /* 単語間隔を標準に設定 */
white-space: normal; /* ホワイトスペースを通常に設定(テキストが折り返される) */
line-break: auto; /* 行の折り返しを自動に設定 */
font-size: .999rem; /* フォントサイズを0.999remに設定 */
word-wrap: break-word; /* 単語が長くなった場合、適切に折り返しを行う */
left: 50%; /* ツールチップを親要素の中央に配置 */
transform: translateY(-100%); /* ツールチップをボタンの上に配置 */
z-index: 10; /* 他の要素より前面に表示 */
}
/* 不要なプロパティに関する説明 */
/* text-shadow: none; */
/* テキストに影をつける場合は有効にしますが、見た目に影響しない場合やデザインで影を使わない場合は外しても問題ありません。 */
/* text-transform: none; */
/* デフォルトではテキストに変換(大文字・小文字など)は行われません。もし変換を行いたい場合(例: all uppercase)には、このプロパティで設定します。 */
/* line-break: auto; */
/* これはテキストの行の折り返しを自動で設定するプロパティですが、通常の設定では特に変更の必要はありません。多くの場合、デフォルト設定で問題ありません。 */
/* font-weight: normal; */
/* フォントの太さを通常に設定しています。太くしたい場合(例: bold)には、このプロパティを変更します。 */
/* font-style: normal; */
/* これは、フォントのスタイルを標準に設定します。イタリックや斜体が必要ない場合はこの設定で問題ありません。 */
/* font-size: .999rem; */
/* フォントサイズを0.999remに設定。これを設定することで、ユーザーにとって視認性のよいサイズになります。個々のデザインによって調整が必要な場合もあります。 */
説明:
padding: 8px 12px;
ツールチップ内のテキスト周りに余白を設定。上下に8px、左右に12pxの余白を作り、テキストがツールチップの縁にぴったりくっつかないようにします。
font-family: "Segoe UI", sans-serif;
フォントを Segoe UI に設定し、これが利用できない場合は sans-serif を使用します。これにより、一般的なサンセリフフォントが使用されます。
border-radius: .25rem;
ツールチップの角を少し丸くすることで、見た目が柔らかくなります。rem 単位は相対的な単位で、サイズがレスポンシブに調整されます。
font-style: normal;
フォントを標準(イタリックや斜体でない状態)に設定。斜体が必要な場合は、italic を指定します。
font-weight: normal;
フォントの太さを標準に設定。太くしたい場合は、bold などに変更できます。
line-height: normal;
行の高さを標準に設定。デフォルト設定で問題なければこのままでOKです。
text-shadow: none;
テキストに影を付けない設定。影を付けたい場合は適切に設定しますが、ここでは影なしに設定しています。
text-transform: none;
テキストを大文字・小文字に変換しない設定です。大文字にしたい場合は、uppercase に設定できます。
font-size: .999rem;
フォントサイズを0.999remに設定。サイズ調整をする場合に使いますが、デザインによっては他の値に変更できます。
word-wrap: break-word;
単語が長すぎて親要素の幅を超える場合、適切に単語を折り返して表示します。
不要な場合の理由:
text-shadow, text-transform, line-break, font-weight, font-style などのプロパティは、デザインに特に影響を与えない場合、またはデフォルトのままで問題ない場合は省略可能です。それぞれのプロパティは、デザインに合わせて必要な場合に追加します。
解決方法
1. pointer-events: none; を適用する(推奨)
ツールチップの ::before や ::after に pointer-events: none; を適用すると、マウスイベントを無効にできます。
これにより、ツールチップ部分をクリックしてもボタンのクリックイベントが発生せず、画面遷移を防ぐことができます。
css
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.tooltip_black::before,
.tooltip_black::after {
pointer-events: none; /* クリックを無効化 */
}
メリット:
シンプルな方法で対応可能
ツールチップ部分のクリックが無視され、ボタンの動作に影響を与えない
2. event.stopPropagation() を使う(JavaScriptで対応)
もし pointer-events: none; ではうまくいかない場合、JavaScriptを使ってクリックイベントを制御できます。
(1) ツールチップ要素を <span> に分離
HTML:
html
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<div class="tooltip_wrapper">
<button class="btn_bbb" disabled>ボタンC</button>
<span class="tooltip_black" data-tooltip="ツールチップの内容"></span>
</div>
CSS:
css
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.tooltip_black {
display: inline-block;
position: absolute;
background-color: black;
color: white;
padding: 10px;
border-radius: 5px;
max-width: 100px;
text-align: center;
visibility: hidden;
}
.tooltip_wrapper:hover .tooltip_black {
visibility: visible;
}
JavaScript:
js
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document.querySelectorAll('.tooltip_black').forEach(el => {
el.addEventListener('click', function(event) {
event.stopPropagation(); // ボタンのクリックイベントを阻止
});
});
メリット:
pointer-events: none; では対応できない場合に有効
ツールチップのクリックを無視し、ボタンの動作を妨げない
どちらを使うべきか?
✅ CSSだけで解決したい → pointer-events: none; を使う
✅ ツールチップにクリックイベントを追加したい(閉じる機能など) → event.stopPropagation() を使う
まずは pointer-events: none; を試し、それでもダメなら JavaScript の event.stopPropagation() を導入するとよいでしょう!
あなた:
ツールチップ上にマウスを持ってくることができないように(その場合非表示にできるように)できないか
ChatGPT:
ツールチップの上にマウスを持ってくることができないようにする(=ツールチップにマウスが乗ったら非表示になる)方法はいくつかあります。
解決策 1:pointer-events: none; を使う(最も簡単な方法)
ツールチップに pointer-events: none; を適用すると、ツールチップ上にマウスを乗せても「マウスが存在しないもの」として扱われ、結果的に :hover 状態が解除されます。
CSS
css
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.tooltip_black {
position: absolute;
background-color: black;
color: white;
padding: 10px;
border-radius: 5px;
max-width: 100px;
text-align: center;
visibility: hidden;
pointer-events: none; /* マウスイベントを無効化 */
}
.tooltip_wrapper:hover .tooltip_black {
visibility: visible;
}
✅ メリット:
簡単な CSS だけで解決
ツールチップ上にマウスを持ってくると自動で非表示になる
❌ デメリット:
ツールチップ内での操作が必要な場合(例えばコピー)には使えない
解決策 2:ツールチップの opacity をアニメーションで変更
ツールチップが opacity で表示されるようにし、マウスがツールチップに入ったらフェードアウトするようにします。
CSS
css
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.tooltip_black {
position: absolute;
background-color: black;
color: white;
padding: 10px;
border-radius: 5px;
max-width: 100px;
text-align: center;
opacity: 0;
transition: opacity 0.2s ease-in-out;
pointer-events: none; /* クリックも防ぐ */
}
.tooltip_wrapper:hover .tooltip_black {
opacity: 1;
pointer-events: auto; /* ツールチップがある間はマウスを乗せられる */
}
.tooltip_black:hover {
opacity: 0; /* ツールチップにマウスが乗ったら消える */
}
✅ メリット:
ツールチップがなめらかに消える
pointer-events を調整すればツールチップをクリック可能にすることもできる
❌ デメリット:
opacity を使うため、即座に消えるわけではない(アニメーションあり)
結論:どちらを使うべき?
✅ シンプルにマウスを乗せたら即非表示 → pointer-events: none; を使う
✅ フェードアウトして消す&少しの間ツールチップを見せたい → opacity を調整
まずは pointer-events: none; で試し、希望に合わなければ opacity 版を試してみてください!
あなた:
ボタンからみて、ツールチップの表示位置を大きく左にずらすと ツールチップは押下できなくなる?
ChatGPT:
はい、ツールチップの表示位置をボタンから大きく左にずらすことで、ツールチップの上にマウスを持ってくることが難しくなり、結果として押下できなくなる可能性があります。
ただし、ツールチップが ボタンの hover 状態に依存している場合 は、ボタンからマウスを移動する途中でツールチップが消えてしまうことがあるため、以下のようなポイントに注意する必要があります。
方法 1:ツールチップを左にずらす
ツールチップをボタンから大きく左にずらすことで、マウスを移動する際にツールチップにカーソルを持っていくのを難しくする方法です。
CSS
css
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.tooltip_black {
position: absolute;
background-color: black;
color: white;
padding: 10px;
border-radius: 5px;
max-width: 100px;
text-align: center;
visibility: hidden;
left: -150px; /* 左に大きくずらす */
top: 50%;
transform: translateY(-50%);
pointer-events: none; /* マウスイベントを無効化(推奨) */
}
.tooltip_wrapper:hover .tooltip_black {
visibility: visible;
}
✅ 効果:
ツールチップがボタンから離れているため、マウスを持っていきにくい
pointer-events: none; を併用すると、完全にクリックできなくなる
❌ 問題点:
ツールチップが遠すぎると、ユーザーが視認しづらい
マウスがボタンからツールチップへ移動する間にツールチップが消えてしまう可能性がある
方法 2:ツールチップの表示を遅延させる
ツールチップがすぐに消えないように、表示を少し遅延させる方法です。
CSS
css
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.tooltip_black {
position: absolute;
background-color: black;
color: white;
padding: 10px;
border-radius: 5px;
max-width: 100px;
text-align: center;
visibility: hidden;
opacity: 0;
transition: opacity 0.2s ease-in-out;
left: -150px; /* 左に大きくずらす */
top: 50%;
transform: translateY(-50%);
pointer-events: none; /* クリックを防ぐ */
}
.tooltip_wrapper:hover .tooltip_black {
visibility: visible;
opacity: 1;
}
✅ 効果:
opacity を遅延させることで、ツールチップが突然消えるのを防げる
pointer-events: none; でクリックも防げる
結論
「ツールチップを押せなくする」だけなら…
✅ ツールチップを左に大きくずらす & pointer-events: none; を使う → 確実に押せなくなる
「ボタンとツールチップの関係性を崩さず、見やすくしたい」なら…
✅ ツールチップの opacity を調整して、マウスを乗せてもすぐには消えないようにする
もし「ツールチップをクリックできなくするだけ」なら pointer-events: none; の使用が一番シンプル です!