MC710-1-r2
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下着兵廠による渾身の7号戦車。七号1型(ロケット搭載)。
nori重工業製の新技術転輪を一部搭載しコストダウンと補強を実現している。
依然として砲塔の装甲に不安が残るが、ここまで車体が重厚な作りになっておきながら、性能に関係しない造形ブロックや火炎ロケットの搭載を可能とするほどに高コスパなフレームである。装甲の破損率も低い。例え破損しても多くの場合はフレームを大規模には巻き込むこと無く取れるため、自壊の心配はない。 一見棲み分けのできていなさそうな装甲と砲塔だが、互いに延焼しないようファイアコントロールがされている。
転輪同士の燃焼も起こりづらい。転輪は燃えても軸は残るため、たとえ燃えても脱輪の可能性無く走行がそのまま可能な場合が多い。
なお陸軍にはトライアルの末不採用となった。台形履帯だからである。生産された車両は2台が属国へ配布、1台がトライアルで消費、1台が嗜好家に購入され、残る3台が倉庫に残っている。
table:操作方法
R 左履帯前進
F 左履帯後進
Y 右履帯前進
H 右履帯後進
矢印キー 照準
T 照準カメラ
C 通常発射
X バックブラスト
V 主砲のみ
1 火炎ロケット一基目
2 火炎ロケット二基目
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