250ブロック級重戦闘機・攻撃機レギュレーション(プロペラ空戦機派生)
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レギュレーションの趣旨
プロペラ戦闘機レギュレーションをベースにした重戦闘機レギュレーションの試作
速度・火力な一撃離脱機や重装甲高火力機を想定しています。
要約
MOD武器あり200ブロック級航空機(プロペラ戦闘機)に追加及び一部変更する形で作成しています(共通部分も一旦全部記入しますが、エンジン規定は共通のものを使用しています。)
使用ブロック数は最大250ブロック、重量規定の機体本体のブロック数下限が200。
エンジンはプロペラエンジンまたはジェットエンジンが使用可能です。ジェットエンジンの場合水砲は40個までです。
機銃は8門まで(自由枠6門、重機関砲枠2門、ただし内Bullet001は4門まで)、ミサイルは4基まで、一応ボムも4基まで。
バウンティングボックスを超過できます。
幅、長さ、高さそれぞれに最大50mまで可能。ただしボムなどの焼夷効果を持つブロックはボックス内に収めること。
条件付きで数値限界突破した大砲を使えます。(二門まで、倍率が合計で最大100倍、他の武装が使用不可能になる)
銃座の使用を推奨するため使用できる回転体を定義します。(これまでも慣例上使えたものの、厳密には反トルクの禁止と背反しかねないため)
以下規定内容及び検討事項
前提
特記無い場合、使用するMOD、各規定はMOD武器あり200ブロック級航空機(プロペラ戦闘機)と同じです。
使用ブロック規定
ブロック総数、重量規定、禁止ブロックに関する規定です。
table:使用ブロック規定
最大ブロック数 250
重量規定 機体本体のブロック数が200以上でコアブロックを搭載すること。
ロケット、グレネード、カメラブロック及びピン、爆弾等の投下物は機体本体のブロック数に含まない
禁止ブロック 拡散砲(造形目的は可)、水砲、フライングブロック、バルーン、サーフェス
重量規定での熱気球の扱いは要調整(消滅するブロックのため)。サーフェスは鯖負荷低減のため明確に禁止します。(軽くなったら許可しても良いです)
エンジン規定
使用できるエンジン及びエンジンに使用するブロック数上限を規定します。内容はプロペラエンジンはプロペラ空戦機と同じ、ジェットエンジンはジェット空戦機に水砲の使用上限を追加したものです。
プロペラエンジンとジェットエンジンの内いずれか片方を選択して使用できます。プロペラエンジンとジェットエンジンの併用は禁止します。
table:プロペラエンジン規定
ブロック 使用上限 備考
短・長プロペラ 合計6枚まで 単発、双発、二重反転、どのような形式のエンジンでも合計6枚まで。
※プロペラエンジン:プロペラを動力つき回転体で回転させて。推力を得る構造を指します。
ジェットエンジンを使用する場合下記規定の範囲で水砲が使用可能になります。また、ジェットエンジンを使用する際はプロペラエンジンは使用できません。
table:ジェットエンジン規定
ブロック 使用上限 備考
水砲 40個まで 水砲を除いた本体のブロック数が180以上であること。
水砲の出力を-35倍~4倍まで許可。
なお-4倍以下(以上?)の出力の水砲を用いる場合、水砲を加熱することをを禁ずる。
また、プロペラを動力つき回転体によって回す構造を禁ずる。
※調整予定。ペラ空高速型に対して機動・速度で有利になりすぎず、空中要塞/飛行戦艦を浮かべるのに不自由が無い程度が理想的。 ジェット空戦機の更新により水砲の規定が倍率-35~4倍、仕様上限個40に変わりました。また、重量規定に関する備考が追加されています。(3/18)
武装規定
数量制限がある武装の規定です。
table:武装規定
ブロック 使用上限 備考
大砲・MOD機銃 6個まで ただし、この内Bllet001は4個までとすること。
重機関砲 2個まで MOD機銃の内Bullet002またはFLAKのみ使用可能。
ミサイル 4個まで
Bomb 4個まで ただし、バニラボムはこの中に含まない。
※MOD機銃:SimpleMachinegun及びBattleBulletVer2によって追加される機銃・機関砲のこと。
※重機関砲の定義:レートが低い(暫定目安Bullet002以下)の砲。重武装化と鯖負荷との兼ね合いのため指定します。後々低レートな機銃が追加されたらここに加えても問題ないです(ただし要協議)
また、限凸砲として数値限界突破した大砲を使用できます。ただし、限凸砲を使用する場合は他の大砲・MOD機銃、重機関砲、ミサイル、Bombは使用できません。
table:武装規定(限凸砲)
大砲 2個まで 倍率は合計100倍まで。ただし射撃方向が同じこと
※射撃方向が同じ:同じ方向に向けて射撃するように取り付けてあること。
ただし、翼内砲などで射線を交差することは可能です。暫定、射撃方向の差が5度以内であることとします。
要するに限凸砲を互い違いの方向に撃てるようにして反動相殺という運用は無
しにしたい。切り離し機構は様子見。(ワンショット90倍砲などがあまりに猛威を振るうなら要調整)
(武装パターン例)
・Bullet001 4個、SimpleMachinegun EX 2個
・Bullet001 4個、SimpleMachinegun EX 2個、FLAK 2個
・Bullet002 8門
・Bullet001 4個、SimpleMachinegun EX 2個、FLAK 2個、ミサイル 4個、Bomb 4個
・大砲(限凸砲) 1個
サイズ規定
機体の大きさに関する規定です。サイズ上限を緩和する代わりに焼夷効果をもつブロックはバウンティングボックス内に収める必要があります。
table:サイズ規定
幅、長さ、高さそれぞれに最大50mまでバウンティングボックスを超過しても良い。
幅、長さ、高さはF2キーで表示されるものに準じる。
ただし次のブロックはバウンティングボックス内に収めること。(要は広範囲ボム棒系を規制したい)
・ボム、トーチ、熱気球、火球、火炎放射機、ロケット
そのほか構造規定
ほかに追加の規定です。概ねプロペラ空戦機の備考に準じます。
table:そのほか構造規定
マシンはバニラ環境で再現できる事(数値コピペは許可)ただし限凸砲を作成する場合に限り数値限界突破しても良い。
MOD武器及び限凸砲の数値コピペ禁止
トルク式の機体制御禁止。ただし銃座などの用途で機体に回転体を取り付ける場合は次のブロックが使用可能です。
・ステアリングヒンジ、ステアリングまたは0.3倍以下の動力コグが使用可能。
※ただしコグを重ねるなどの回転速度を上げる構造は禁止。
トルク式の機体制御と銃座との兼ね合いについて
回転数さえ抑えれば極端な機動はできないと思うので、これくらいは許可して良いかなという認識です。適宜調整
検討事項などコメント欄
以下、要調整箇所などを適宜まとめます。
マシン製作例
最終更新日
2022/3/18(レギュ本文):ジェット機の規定に関してエンジン規定をジェット空戦機レギュレーションに合わせました。また、重量規定に関する備考も追加しました。
2022/3/18(本文以外):五号飛行戦艦がレギュレーション外になったことにより削除しました。
レギュ管理者
以下自由コメント欄
ひとまずテスト鯖の結果を見てミサイルの上限を8→4に変更、ついでに水砲の個数制限を規定しました。
さすがに重武装は若干重かった灰鷹.icon