『100円ノート「超」メモ術―目から鱗が落ちる!』(中公 竹義)
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新年度に入ったので、ノートの使い方模索の一環として購入。
この本に書かれている方法は、ネットで見てあらかじめやってみてた。すごくてに馴染んで、今年はこれで行こうかなと思うほど、優れたもの。
本書を読まなくてもいいかなと考えてたけど、Kindle版を発見して即購入。
本書では特に、検索についての思想に感銘をうけた。
パソコンやEvernote使う時にも、検索ってのはほんまに大事になってくる。その大事な検索について、いろんな示唆をもらえたのはほんまにありがたい。
20240320
10年ぶりに再読。楽しく読めた。
ちょっとした手間や手数、時間がかかると、思い浮かんだことは消えてしまうってのが改めてそうやなぁと。
最近はさっとメモとることよりも、メモを機能させるためにどこに書いておくかっていうのを中心においてた。で、それやとメモするまでの手数が多く、書く前に忘れることが結構あった。
今一度メモはまず書くこと、キャッチすることってのを思い返し、そこ中心に環境や道具を使いたい。
発行:2009