Brainuxで動くアプリ(aptリポジトリ)一覧
開発者向け
MinGW-W64
Windows向けバイナリを吐けるGCCコンパイラ
実用に耐える速さでコンパイルしてくれます
Nimコンパイラ
Python風でCにトランスパイルできる超変態言語
Debian(amd64) Ubuntuのリポジトリにはない。
最新版ではない1.4.2がインストールされる。
かなり遅い。
ウェブブラウジング
Tor Browser
MidoriやLynxなどのブラウザーを開きプロキシ設定で
socks4://127.0.0.1
9050
メディア
カメラアプリ
usbカメラ(UVC対応)で動画や写真を撮ることができます。
メモ帳アプリ
Windowsのnotepad.exe的なやつ
その他
朝と夜を小さなウィンドウで表示
星空表示アプリ
癒やし効果がわずかに期待できます
デスクトップ環境
Xfce4
Brainでの動作△(スワップ領域が256MB必要)
意外と重いのでスワップ領域を設定せずに起動するとOOM Killerによって強制的にログアウトされてしまう。
/home/user/.config直下のアクセス権限がないと正常に起動できない
Brainuxはデフォルトで/home/user/.config直下の所有権がrootになっているのでPCManFileManagerなどで所有権をuserに変更する。
LXDE
軽量系デスクトップNo2
Brainでの動作○(スワップ領域なしで起動)
スワップ領域がなしでも起動はできるが、快適に動作はしない。
MATE
GNOMEのフォークながらも実は軽量
Brainでの動作△(スワップ領域256MB以上必要)
gnome
GNOME
Ubuntuに使われている重量デスクトップ
Brainでの動作×(1時間経っても起動しない)
kde-standard
KDE
Kubuntuなどに使われているMATEより重くGNOMEより軽いデスクトップ
Brainでの動作×(起動に30分ほどかかる上かかなり重たい)
FluxBox
Gparted Live USBなどに使われているデスクトップ環境(と言うよりウィンドウマネージャ)
Brainでの動作◎(スワップ領域なしでも軽快に動作)
初期状態だと、デザインがなんとなくMacOS9に見えます。
それでも、jwm並に軽快に動くので、簡易的なデスクトップ環境として使うには良さそう
Window Maker
PS2Linuxに使われているデスクトップ環境
Brainでの動作○(スワップ領域なしでもギリギリ動く)
設定を開くとなぜか固まったので、スワップ領域はあった方がいいと思う。
Ratpoison
マウスなしで操作できるデスクトップ環境
Brainでの動作◎(スワップ領域なしでも快適に動作)
Lyからはログインできない。
FluxBoxのDisplayManagerから切り替えで起動可能
タイル型デスクトップ環境の一つ
Brainでの動作◎(スワップ領域なしでも快適に動作)
キーボードショートカット
Windowsキー + Enter : ターミナル起動
Windowsキー+Enter:アプリ一覧(dmenu)起動
Shift+Windowsキー+e:ログアウト
Shift+Windowsキー+q:ウィンドウを閉じる
Shift+Windowsキー+r:i3の再起動
Awesome
Brainでの動作○(スワップ領域なしでもギリギリ動く)
比較的GNOMEやxfce4にスタイルは似ているが、タイル型デスクトップ環境であることに注意。
キーボードショートカット
Shift+Windowsキー+q:ウィンドウを閉じる
Shift+Windowsキー+r:Awesomeの再起動