キャッチャー・イン・ザ・ライ
・「ほんとの話」「そういうのって僕としては嫌なんだ」「全くの話」みたいなのの繰り返し。少年のしゃべりっぽさ
・そういうのをするためには、その手の気分になる必要がある。真面目な話
・「こういうところが、まあ●●のいいところではある」みたいなすぐ評価するところ『坊ちゃん』ぽい 悪態も多いし あと、ひたすら意味のないことを大袈裟に会話してる感じ 何が目的なのか ・「僕だったら白昼堂々はげるのに」みたいなセリフ笑う
・子供のくせに大人ぶっている
・急に童貞告白 基本的にビビリでいじられ役 でも大きく見せてる セックスできそうなのにふいにする
・話の途中で別の話を思い出してその話が長くなる 脱線の話 ライ麦畑いつでてくんねん
・マック チーフ なんとか それぞれ別の呼び名で呼ぶ
・よう金あるよな
・ライ麦畑 195p 子供が歌ってる歌 “ライ麦畑をやってくる誰かさんを誰かさんがつかまえたら” ではなく「誰かさんと誰かさんがライ麦畑で出会ったら」が正しい #ロバート・バーンズ の歌 フィービーに間違いを指摘される meet とcatchを間違って覚えた ・サリー“あなたったら一つの話題からべつの――”“わかるもんですか。きっとあなたにもわかってないんだわ”これが全て
・大声出さないで 大声なんて出してないよ
・カール・ルースの言う“典型的ゴールフィールド的会話” 相手の話を真剣に聞かず会話しない 知的会話を求めてると言いながら下劣なことしか話さない
・ジェーンに電話 池のアヒル その話ばかり
・ホールデンの話は情報商材のページみたい。ある意味。無駄に長くて、同じ内容の繰り返し、最終的によくわからない。
・妹のフィービーも輪にかけて人の話聞かない
・わき道! 英語の口述落とす
・ホールデンのハンティング帽かぶって現れるフィービーかわいい
podcast『ブック・フォー・ビギナーズ』で友人・くぼふとくんと『キャッチャー・イン・ザ・ライ』について語った