傷寒論解説
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これ読みやすい本じゃないですからね。。。読み方つたえますけど。。
読書ノート
「余の一族は、もともと二百にあまるほどあったが、健安元年から十年も経たないのに、。。。。その中で。。十中の七は。。傷寒にかかって。。」
「わざわいに遭遇して、自分のからだが危険なところにいても、愚昧で、ちょうど魂のもぬけのからのように、ぼんやりして定見がなく、適当な処置を施すことができないでいる。」
「下手な医者にまかせて、そのでたらめの処置をうけて」
「おそれてぶるぶる震え、平素の志も何処かに消え去り、今までの高節をたあいもなく曲げて、どうぞ命だけはお助けくださいと、祈祷師に懇願するようになる。そして、いよいよ医者が危篤を告げると、自分の平素の心掛けが間違っていたことを棚にあげて、天命だから仕方がないとあきらめ、手をこまねいて、空しく」
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