ブッダの実践心理学 業と輪廻の分析
https://gyazo.com/06f98d65d514816db86d4f145f964efa
P13
仏教以外の宗教と哲学では「魂(我)という常駐している変化しない実態が生命にある」と、前提として考えるのです。それから「その実態はなんなのか」と探すのです。
項目だけリライトするけど
邪見は重大な罪
唯物論は危険な邪見
永遠の魂があると信じることも邪見、しかし、浄化しなくてはいけないと信仰する場合は、それなりの道徳がはいっている。これは重罪にならない。
同じ魂論でも、道徳を否定するそれは重罪になる邪見
残念ながら唯物論者にも感情があるのです。欲、怒り、嫉妬などがあるのです。脅えたり、悩んだり、おちこんだりするのです。
死ぬ間際で感情が爆発するのです。
しかし、道徳を認めないので助けてあげることは不可能です。