面白さの原器を提示するトーン
@hsgn: 抽象化の末削ぎ落した面白さの原器を提示するトーン は一見抑制された上品な表現と見えがちではるものの,「抽象化能力の高さの誇示」と「ここまでノイズを落とさないとあなたは面白さを抽出できない」というメッセージにもなり得るので密かに反感を買っている可能性があるなと最近思う. (前略) その疑問に対してとある“研”出身者の方は「そもそも取り組んでいる問題が(佐藤先生と)同じなので」と語っていたらしい。ああいった〈気づき〉や〈認知〉の面白さをより明瞭に浮き上がらせるにはピタゴラ的トーンは一つの最適解で、そこに収斂進化するのは否定的に捉えることでも無いと解釈した。