2022/08/03(水): RTという存在の問題
今日のくらし
体調が悪いことを自覚したので、ちょっと、ゆったりとした気持ちで生きていくことにした。
そのため、ちょっと、落ち着いて仕事をしたりした。
そして、ちょっと、気付いたが、Sprint Planningの後が一番、やる気がある気がする。
Sprint Planningをすると、まずチームでやるべき必要がある課題というのが見える。
そして、その中で自分が出来る事が見える。
自分が出来る事が見えると、やる気が出ることが分かった。
もっと、自分のやる気が出る事というのを見つけていきたい。
今日の妄想
TwitterにはRTという機能がある。
RTは元々は、ユーザが非公式RTとう形で、リプライの機能を利用してRTを行っていた。
そして、RTを多くのユーザが行っていくにしたがって、Twitterの機能になった。
そして、このRTという機能が2010年ごろに追加されたと記憶している。
非公式RTから公式機能になった時の盛り上がりは楽しかった事を記憶している。
しかし、TwitterのRT機能の実装から10年が経過し、正直、RTはこの世にそんざいしない方がよい機能であった事が分かってきた。
RT機能はバズるという文化を産み出してしまった。
RT機能以前は、話題になるにしても、はてなブックマークや、Hacker Newsなどでそこに人が集まるという事が必要であった。
RTという機能が生まれた事により、話題の情報が勝手に自分のtimelineに流れてくるようになったのである。
6次の隔たりにより、RTを経由する事で、より多くの人に迅速に話題が共有される事になった。
これにより様々な人間の様々な問題が現実になった。
まず、自分に関係ない怒りを自分の怒りのように誤解してしまう事により、炎上という問題が全ての人に身近になった。
そもそも、そんなに他人に怒る必要なんて無いし、そもそも、怒る必要がないのに、正義という縦の元に快楽に変換された。
そして、個人的には最も問題だと思っているが、広告のビューによる商売と、バズるという概念の相性が悪すぎるという事だ。
最も、影響を受けたのは、ニュースメディアであろう。
ニュースメディアで、広告収入、そして、バズるという組み合わせは、内容を読ませる前にRTさせるという事を目的にする記事を生成させた。
内容とは違うが、話題になりそうなタイトルを付け、とりあえず、バズるという事を目指す。
そして、内容とは違うことだけ多くの人の目に付いて、内容は多くの人には知られずに過ぎ去っていく。
本来の、ニュースメディアの情報を正しくユーザに伝えるという事すら、消え去ったのである。
と、言うことで、自分は、Twitterでユーザをフォローるす時に、RTを表示しない運用を始めた。
TwitterはRTが表示されないだけで、ある程度、快適になったように思う。
RTは無くなるべき機能なのだと思う。
今日の喜怒哀楽
喜
怒
哀
楽
Sprint Planningやると仕事のやる気が上がる事が分かった
今日の健康
今日のWeb Logs
Paper mills、非道いとは聞いていたが、医学系以外の分野でもこんな感じに手を伸ばしてたんだなぁ
情報系なんて無限にカンファレンスとかあるので、調べるといっぱい出てくるんじゃ無いかなぁ
AAAIとか論文が多すぎる
ファミマ可愛い
MySQL難しいなぁ
いや、OSSを選定する上で最も正しいんだけど、MySQLは基幹ミドルウェアだから徹底的にやるのは分かる
もっと、本当はやるべきなんだろうなぁ
for中でdeferでメモリリークはめっちゃ分かる
こういうミドルウェア作る仕事してみたいなぁ
どういう時間を確保してこういう感じで開発していくんだろう
今日のPodcast
2周年めでたい
習慣系のアプリはそのアプリを使うことを習慣にするのが難しいのは分かる
今日の読書
ボヘミアの醜聞
有名な話なのであらすじはしっていたが、思ったよりその場の機転が強かった
後のシャーロック・ホームズ派生形の作品だと、アイリーンはもうちょっと、巧妙に描かれている気がする
1章まで
恐竜という物に興味をもち、そこから、研究の第一歩目までよく書かれていた
こういう分類系の物はシステムを作りたくなるが、そのシステムを作るための情報を集めるための地道な研究は自分には難しいなぁと思ってしまった
自分も自分の本当に好きな物ならこれが出来るのかなぁ
ナビ