2022/07/05(火): 台風の前の涼しさ
今日のくらし
今日は、台風のお力により、寝て起きたら久々に涼しい朝だった。
台風は各地に被害をもたらすがそれと同時に、蒸し暑い待機をかき混ぜて引き連れて行ってくれる。
6月の末からの蒸し暑い空気をどうにか動かしてくれるのではないかと淡い期待を持っていた。
しかし、台風4号さんは、祈りもむなしく、関東に到達する前に熱帯低気圧へと消えてしまった。
とはいえ、台風さんのおかげで、久々に涼しい朝を過ごす事が出来ました。
台風4号さんのご冥福をお祈り申し上げます。
やっぱ、進路に陸地が多い台風はダメだな。
そして、台風のご冥福を祈っている最中(暑い昼の最中、最中を夢中で食べている最中、の最中)、熱帯低気圧となっても東京にはたどり着いてくれた。
その結果、17時頃より、偏頭痛と闘うことになった。
大学時代には偏頭痛が激しい同期の安寧を祈っていたが、まさか、自分が自分に祈る立場になってしまうとは。
偏頭痛初心者のため、家に頭痛薬が常備されている分けでもないので、ひとまず、耐えて戦っていく必要があった。
と、いう事で、偏頭痛に耐えて、作業を行っていた。
そして、事件が起きる。
疲労+偏頭痛により、テストコードのタイポの発見に1時間半も消費してしまったのだ。
おそらく寝起きだったらならば10分程度で解決したであろう。
しかし、1時間半も消費してしまった。
中国では三上という言葉がある。
人間は、枕の上、馬の上、厠の上が最も頭が良いという意味の言葉である。
この頭の良いタイミングをどうやって頭が必要なときに持ってくるのかというのが現代で求められているスキルなのではないかと思う。
頭の良いタイミングを増やす簡単な方法がある。
昼寝である。
昼寝をする事で、朝起きたあと、昼寝の後という、三上の枕の上を常人の2倍に増やすことが出来るのである。
と、言うことで、明日から、時間が作れそうなら昼寝をして行きたいと思う。
ここまで、書いたが、こういう心の状態とかを認識して、調整していくというのがマインドフルネスだと思うので、マインドフルネスを頑張ってみるのが、社会人としては正しいのかも知れない。
ただ、自分は昼に寝る事を選択したい。
寝たいので。
今日の喜怒哀楽
喜
怒
特になし
哀
テストコードのタイポで1時間半くらい費やした時
楽
漫画を読むのは楽しい
今日の健康
体調
台風の力により寝て起きたら久々に涼しかった。
ただ、台風の余波により夕方から頭痛が痛い状態になってしまった。
偏頭痛、社会人になって強化されてきた。
今日のWeb Logs
辛い現実
大学の同期とかが結婚してしまったら、おそらく自分もこれになってしまう気がする
同僚だとかと、普通に喋ったりご飯に行ったりもするが、既婚者と行くことは希である
ひとまず、知り合いを増やすために会社の同僚とかと、遊ぶイベントを開催して行きたいと思う
前にやった、近場の人とバーベキューは好評だったのでまたやりたい
kubectl execでデバッグ出来る状態にしておくのは、正直、imageもデカくなりがちだし良くないのは分かる
kubectl debugでファイルシステムの共有とかが楽になれば使って行きたいなぁと思う
k8sのPodsという概念はネットワークを上手く分けれている面白い概念なのでもっと上手く使えるようになると楽しそうだなぁ
LTE時代になって、音声通話をLTE経由でやるようになり、システムの複雑性が格段に増えたように見える。
LTEの一括で管理出来るように見えるのシンプルに見えるが、中身は巨大なピタゴラスイッチのように見える
もうちょっと、勉強して、何処が厳しいのか分かるようになりたい
普通のISPとかはどちらかというと土管屋さんのイメージがあるが、モバイルは巨大システムなので、楽しそうではある
虫がやたら入ってくる家に住んでるなら顕微鏡アダプターがあったほうがいいだろう
パワーがある
前向きでよろしい
こういう望遠鏡とかのガジェット、子供の頃に欲しかったなぁと思う。
いまだと、ミラーレス一眼とか欲しくなっちゃう
バイクとかでキャンプとかに行くようになったらまた欲しくなる気がする
自分の好きな白石監督のfake documentaryという感じ
スーパーボランティアとか、霊能力者とか、感知系能力者とか、これまでの様々な物が詰め込まれてる
劇場で見るか悩まれる
今日の漫画
6巻から12巻
最強魔法にどう対抗し合うのかという対抗合戦になっていて面白くなってきた
この世界であるならば、魔法を無効化する方法がもっと発達していてもよい気がしたけど、そんなに使い勝手が良さそうな物がない
今日の読書
今日の妄想
ひょっこりひょうたん島という人形劇が昔あった。
ひょうたん島は何処へ行く、僕らを乗せて何処へ行く
という、歌詞が有名なアレである。
歌詞にあるように、ひょうたん島は浮島で、島民を乗せて移動をするのである。
それこそ、ウロス島やエル・オホのように、巨大な水に浮いた島なのである。
ひょっこりひょうたん島は、世界中を旅し、海賊に出会ったり、不思議な国に出会ったりする。
話の流れとしては、古典ではガリバー旅行記、現代では魔女の旅々やキノの旅といった作品に分類されるだろう。
となまぁ、ストーリーは置いておいて、ここで個人的に気になっているのは、ひょっこりひょうたん島が浮島だという事である。
そして、そこで何が気になっているのかというと、吸血鬼はひょっこりひょうたん島での生活は可能か?という事である。
吸血鬼の弱点として、有名な物としては十字架や銀の武器、日光などが有名である。
その虚弱体質の吸血鬼さんの弱点に流水という物がある。
流水を弱点にする事で、吸血鬼さんが世界に広まる事を防いだり、する役割を持っている。
吸血鬼の弱点として流水がある理由としては
キリスト教の流刑に由来するという説
狂犬病による水に対する拒絶反応に由来するという説
流水は洗礼の場であり悪しき吸血鬼には近寄れないという説
など、様々な説が存在する。
ただ、今回はそんな説はどうでも良い。
吸血鬼が流水に弱いという事があれば良い。
ひょっこりひょうたん島は、島ではあるが、浮いている。
つまり、常に流水と共にある事になる。
これは、つまり、吸血鬼にとって、弱点で囲まれているような物である。
これでは、吸血鬼は力を発揮できず、まともに生活も出来ないのではないだろうか?
と、考えたのだが、ひょっこりひょうたん島は、なんと言っても島である。
しかも、灯台などが備え付けれるサイズの船などとは比べものにならないサイズの島である。
しかも島の中には山もある。
どう考えても島の中央で生活している人は海なんて見なくても良い生活が可能である。
つまり、吸血鬼さんも、島の中心部であれば、生活が可能な可能性がある。
吸血鬼さん、あなたもひょうたん島の一員になれる可能性があるのではないだろうか。
吸血鬼が生活可能な最低限の海洋浮遊物のサイズが気になって今日も夜しか眠れない。
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