セキュリティグループのソースにセキュリティグループを設定する意味
ちょっと挙動が理解しづらかったようなので
セキュリティグループのソースにセキュリティグループを設定する
セキュリティグループの設定を引き継ぐという意味ではない
設定したセキュリティグループに属するソースからの受け入れを許可するということ
例: Fluentdのログ集約用のサーバに設定するSG
ログ送信元のサーバは、webサーバや、batchサーバやいろいろと種類がある
ログ送信先のサーバはログ集約用のサーバ
送信先のサーバは、fluentd用にポートを開ける必要があるので、SGで、tcp port 24224を受け付ける必要がある。
ここで、セキュリティグループのソースの部分に、各ログ送信元サーバのIPアドレスを個別に指定するのは非常に面倒
かと言って、 0.0.0.0 (どこからでもOK)も指定したくない
そこで、ソースに各ログ送信元サーバが属しているSGを設定する
SGに属しているサーバから来た場合はOKという風にできる。