君を救うロボット
#作品紹介
開発メンバー
hattori hattori.icon
0. 発表会で話そうとしてること
軽い自己紹介
ゲームプログラマー新卒2年目
ゲーム内容
逃げ遅れた大切な人を救うゲーム
救う人のキャラクター表現に絞って開発しました
「民家を攻撃しちゃったときの気持ち悪さをめちゃくちゃ高くしてほしい！」→味方を救う体験に絞ろうと思いました。
味方を攻撃を悲しい→味方に感情移入できる→どうすれば感情移入できる？→キャラクターを選ぶやコミュニケーション（でも今回は1人です！笑）
開発工夫
ステートマシン定義
キャラクターのステートが20個ぐらい
ChatGPT4に仮シナリオライターになってもらう
（仮説）自分が選んだキャラクターへ愛着→自分が名づけしたキャラクターへ愛着
画像もChatGPT4から作ったので、自分で名前つけて→ゲームキャラクターといったプロセスの感じました。
ゲームプレイ
1. プレイ動画・スクリーンショット
https://youtu.be/hqgsINwoD9Q
https://scrapbox.io/files/654721cc1b0622001b6d20df.png
https://scrapbox.io/files/654721d111cd0f001b27e277.png
https://scrapbox.io/files/654721da3baa90001cea7f5c.png
https://scrapbox.io/files/654721df008320001cd7b8c3.png
https://scrapbox.io/files/654722aea56a8b001cd4eb4f.png
https://scrapbox.io/files/6547343a2f5b07001cd5692f.png
https://scrapbox.io/files/6547221b52792c001b701d3c.png
2. ゲームについて
「敵をただ倒すのだけで住民を救えるのか」テーマにしているゲームです
→「ロボットが大切な人を救う」ゲームになりました。
救う人の表現に注力
ゲームの構造は敵とプレイヤー(HERO)のバトルに加えて、マップ上に家(住民)を複数配置し、相手の攻撃そして自分の攻撃が家に当たってしまうというものです
家が残っていると、プレイヤー(HERO)がアップグレートします　(色んな家、種類ごとにアップグレート要素があると良いな...)
弾が無限に打ててしまうとただ倒すゲームになってしまうと思うので、弾は有限にします。また、敵に自分がぶつかることでダメージを受けるけど通常敵なら倒せるようにします
フェーズ性にし、弾の補充やアップグレードはフェーズの切り替えで行います
3. プレイ方法
移動：WASD
発射：F
ダウンロード URL: https://drive.google.com/drive/folders/15ucngSGSoO-pLWe6lcchvkjbWsu9EVaf?usp=sharing
画像のアセット、シナリオテキストはChatGPT4・DALL-E3で作成しております。
4. プレイのコツ
5. 開発上の工夫
ソースコード: https://gist.github.com/hattori8/edc6ed75ec83b563f06933da2991973c
StateMachineを用意して状態の制御をしやすくしました。
ChatGPT4に仮シナリオライターになってもらう（↓例）
https://scrapbox.io/files/6547291c1456e6001b254262.png
（仮説）自分が選んだキャラクターへ愛着→自分が名づけしたキャラクターへ愛着
画像もChatGPT4から作ったので、自分で名前つけて→ゲームキャラクターといったプロセスの可能性を感じました。
6. 課題・未完成の部分
敵を四方から出現・弾も四方に発射（←アイデアの１つだった）
ボスの実装・ビヘイビアツリー
諸々の不備の修正
7. 中間以降の更新
まだ手探りでやっているという次第(金魚を病気から救うのや３Dのアクションの検証)で、一気に作り上げます
「民家を攻撃しちゃったときの気持ち悪さをめちゃくちゃ高くしてほしい！」→味方を救う体験に絞ろうと思いました。救えないことの切なさも表現しました。
9. 感想
０から作るからこその良さを再確認できてよかったです。
UnityやUEといったゲームエンジンを使わないゲームジャムはとても新鮮で学びも多いと感じました。
ゲームジャムはチームで参加することが多かったのでチームの有り難みを実感しました。そして普段お仕事で一緒に開発しているチームの人への感謝もより実感しました。
あと家にWindowsはあるんですが、場所を選ばないMacbookで開発したのですが、Xcode開発は難しかったです...笑
C++で0から作る場が欲しいと学生時代から思っていたので、こういったゲームジャムが開催されることが大変ありがたいと思いました。
楽しかったです！ありがとうございました！
8. コメント・質問欄（自由に記入）
民家を攻撃しちゃったときの気持ち悪さをめちゃくちゃ高くしてほしい！酒井定歩.icon
このコメントをいただいて「救う」ことへのアイデアが進みました。ありがとうございます。
爽快感の大半は、派手なVFXと効果音で出来てます。お試しあれ。バンダイナムコスタジオ山口.icon
情報ありがとうございます！試してみます！