選択肢が多い事が正義
「XXの制約を無くしたい」「XXをもっと自由にしたい」みたいな良さの主張をするとき、背景にはこの価値観がありそう
すごい雑かつ抽象的なロジックを書く
1. 前提として、選択肢の"良さ"を比較・評価できる何かしらの評価軸Xが存在するとする 2. 今、「選択肢が多い」場合と「選択肢が少ない」場合を比較する
3. この時、前者は後者の全ての選択肢を内包している
4. そのため、評価軸Xにおいて、前者の方が後者より"良い"と言える これはどう批判できる?
ロジックは正しい
ただ、現実の状況では大抵選択肢の評価コストが存在するので「3」「4」が成り立たなくなる