輪郭検知
OpenCVとかみたいな画像処理ライブラリが、どうやって輪郭検知とかみたいな処理をやっているのか
https://gyazo.com/1c6847c5a639bfc7f4cd62e24f174835
この左のグリッド(フィルタ)は、全部足すと0になる
https://gyazo.com/10addee3b89013d47209ec8a438ef9eb
空間フィルタを、画像の任意の9マスにかけると、9マスの中心の座標の周りがどのくらい変化してるか、みたいなのがわかる
つまり、フィルタは重み
もし全部同じ値なら和は0になる、もし上下左右の値が中心と大きな差があったら、重み付けしたあとの和(上の図の60)は大きな値になる
http://www.mis.med.akita-u.ac.jp/~kata/image/sobelprew.html
一次差分のフィルタ、Sobelとか
差分の差分は二次差分、Laplacianとかいう
輪郭強調しすぎるとノイズも強調しちゃう
がウシアンフィルタでぼかしてから輪郭検知したりする
詳しくは下の動画参照
https://www.youtube.com/watch?time_continue=259&v=OpcFn_H2V-Q&feature=emb_logo
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このフィルタを、自動で学習するのがCNN
複数のフィルタを自動で作り出す、そのカーネルの数がConvolutional Layerの数
あるフィルタは、犬の耳を検出できる物かもしれない
別のフィルタは、犬の目を検出するかも
#画像 #Udacity_Intro_to_Deep_Learning_with_PyTorch