研究
研究とか論文の書き方について、なるほどーって思ったサイトやツイートを貼ってく
この研究は、従来の手法の精度を何パーセント上げた。これは、一連の研究のこういった応用や他の研究に対してとても有用なことである。 この研究は、従来の手法をこのように拡張した。これで、こういった応用の可能性が広がった。同時に従来手法を利用した他の研究の応用可能性も広げることができた。 この研究は、全く新しい方法を提案した。これは、今までの想定していた環境だけでなく、こういうときに使える代替法として役立つ。 この研究は、他の分野のこの方法を応用した この研究は両方の分野をつなげる試みであって、今後、お互いの分野の手法を使うための第一歩である。
この研究は、新しい問題を定義した。結果はうまくいかなかったが、少なくともこの試みを通じてこういった知見が得られ、それは他の研究のこの部分を改善するのに役立つ。
等のパターン、巨人の肩に乗って研究コミュニティに貢献 コツコツ努力するのが得意な人、目の前の現象に真摯に向き合える人、文章を書くのが好きな人、このような人だと研究者として上手くやっていけるかもしれません。
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論文っていうのは研究のまとめですから.いわば排泄物.論文のために頑張るってのは本末転倒で,やることやってればいいんだ.
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問題設定も問題解決もコンピューターがやるようになるのでは?
論文という形式じゃなくてもいいのでは
学会の機能も不要に
空中ホバー系のインタラクションって面白いけど医療分野ぐらいしか必要ないよねと思っていた自分が愚かだった。その時々の価値判断でなく、研究の多様性そのものがいざという時の有用性を担保するんだよね。やはり「役に立つか」でなく、「面白いか」で判断した方が研究評価の精度は高いな
「サーチライト型の研究」と「バケツ型の研究」
従来のサーチライト型は、仮説を立てて、それを検証するために限定された脳の部分だけを計測する
バケツ型は、とりあえず全部わかることを計測して、データー解析してわかることを見つける
10 tips for research and a phd
予想できない未来がおもしろい
ユニークな強みを見つけられれば大丈夫
自分の強み、自分の取扱説明書を知ろう
自分が気分良くパフォーマンスを発揮できる環境を理解する
試行錯誤が必要
うまくいかなかったを恐れていては進まない
「無駄かも知れないことはやらない」「最短経路しか取らない」だと進まない
blu3mo.icon 3種類の研究
すでに存在する具体から抽象を見つける作業
(抽象も、1段階上から見たら具体であるという価値観)
HCIの例だと、tangibleというコンセプトを作り出すこと
未だ抽象化できていない新たな具体を見つける作業
考古学とかのイメージ
既に見つかっている抽象の具体を見つける作業
HCIの例だと、tangibleというコンセプトの元に新たなものを作ること