目的プログラムと条件プログラム
「人を殺すな」みたいな
「人を殺すな」みたいな行為の命令であると言う捉え方がある
でも、ヴェスティングは批判、これはあくまでも裁判官への判断方法の命令である、って感じ?
「人を殺したら死刑」みたいな
if ~ then ~ という形?
目的プログラムってのはダメ、全て条件プログラムであるべき
目的プログラムだとシステムが開かれすぎてしまう、もっと閉鎖的であるべき
何でも条件プログラムに落とし込めるよ、と
ルーマンを批判
確かに論理的には条件プログラムに落とし込める
けど、何でも条件プログラムに落とし込むのは、法が成立した背景の情報を捨て去ってしまっている
各命題がになっている機能を見失ってしまうので良くない
なんで社会学的法理論(学問システム)なのに、「べき」(当為)の話をしているの?と疑問に思ったblu3mo.icon 先生に聞いてみたら、ルーマンの主張は正確には「全て条件プログラムであるべき」という当為の話ではなく「いい感じに回る法システムとはこう言うものである」という存在の話らしい なるほど..?blu3mo.icon
なんか言葉尻で言い包められている様な気もするけど、まあ納得blu3mo.icon