江戸時代の儒家思想
江戸時代の儒家思想
朱子学
理気二元論を解釈して、生まれつき人には理(=身分)があるとする
気をおさえることを、贅沢がだめと解釈
仏教が弱ってきていたので、これを徳川家康が採用、広めた
統治に都合がよかった
藤原せいか(家康に朱子学を教えた)
林羅山(徳川に朱子学を教えた)
統治と朱子学をつなげたのもこの人っぽい
山崎闇斎
垂加神道
神道と朱子学をつなげた(天皇の臣下としての資格が朱子学みたいな話)
陽明学
善悪を判断できる力を皆保つから、発揮しようという立場
民衆も嬉しいので、広まっていった
中江藤樹
孝:他者に愛敬をもとうという話
隣人愛みたいな感じ?
時処位(TPOの日本語版)を考慮して
儒学
トップは人格者であれ(徳治主義)