未来から過去に影響を与える
バーチャル時間について色々考えていると、大体物理時間の壁にあたる 体験の物理時間の制約を無くそうとしているのでそりゃそう
より具体的には、「影響者が自由意志で被影響者に影響を与え、被影響者は影響を受ける」という体験の順番を逆転させたい もう片方を自由に偽造できるから、因果関係が逆転しているふりも全然可能
両方気にしないといけない場合が大変
どうするか
まず、本来の影響者以外(機械, 第三者等)が代わりに被影響者に影響Xを与える
その後、影響者が自由意志で影響Xを被影響者に与えるような体験をする
自由意志であるように思い込ませる
カード選ばせるマジックとかでやってみたい
めちゃくちゃ大量のメッセージが匿名で飛び交っている環境で、
そこに自動生成のも混ぜておいて
送ったメッセージが偶然過去に自動生成で送られたものであった場合に、未来から過去に影響を与えているような体験になる
これ、メッセージが自然言語のなんでもありだと大変だけど、メッセージの種類が制限された環境であればもっと楽にできそう
axokxi.iconじゃんけんとか(グーチョキパー) たとえばジャンケンは、時空間を共有して同期していることが必須条件みたいな感じがあるけど、非同期でもできるはず。そういうレベルから全部解体して考え直したい。
面白いtkgshn.icon*4
/emoji/twitter.icon 空間というのは時間の使い方の質を左右するのであって、空間は本質ではないという味方もできるわけだから、そこまで抽象化して一旦考えて、リモートワークや集まるということを再確認するほうがよいな。