囲碁
囲碁を選んだ理由
チェス/将棋の方がメジャーかなーと思ったけど、オンラインでプレイヤーが飽和している以上そんなに人口は関係ない ルール/石のsimpliciyはやっぱり将棋とかより好み
シンプルなルールから複雑な物が生まれるみたいな類の方が好み
...
もしかしたら、将棋の方がゲーム性強めで面白いのかも?
いや、でもやっぱ囲碁のほうが性に合ってる感もある
まあどちらにせよ、冬休みは囲碁に専念しようと思った
成長の方法
各ステップで理解すべきこととか書いてあるので、定期的に読み返すと良さそう
囲碁も徹底して詰碁や死活、手筋を初期の頃、それこそ膨大に解きまくってパターン認識していったなあ○●
開始時(202012)のステータス
小学生の頃一年位囲碁教室に通ってた、その頃の記憶がうっすら残っている
基本的なルールは覚えている
定石とかはわからん(当時知っていたかもわからん)
Phase 1: 最低限の常識を身につける
この10日入門コースを読む
学び
自分に+10と、相手に-10は等価
なので、相手の陣地減らしも忘れずに
盤面を評価する時は、t軸は無視してxとy軸だけ見る
石を置いた順番とかはどうでも良い
相手の石を切ることが重要
上手く切れている条件: 切った自分の石が他の石とちゃんと繋がっている事(つがれている)
じゃないと、相手から見ても自分の石を切れていることになる
「今自分が置いた事」は関係ない(t軸は無視)、上手く切らないと切ったつもりが切られていることになる
一間飛びとかは、敵が寄ってきた時の対処法を知っておかないと意味がなくなる
理論上大体何とかなるけど、最適解を踏めないと崩される
盤面の様々な捉え方ができるようになるのが重要
ある石らが一方向を守れてないように見えても、別の方向を守れてるかもしれない
利益を得る方法は、領土拡大だけではない
相手に欠目が生まれるように打つとか
(似てるけど)相手が自陣を潰すように誘導するとか
v形の自石の配置を、相手への抑止力として使っていく
ゲタ、初見時感動
これを一般化すると、一つの石に複数の効果があるように打つべき
ゲタで言うとこのふた方向への抑え
思った事
なんか、まだ「石の配置から受けるふわっとした感覚」がロジックで裏付けられてない気がする
(感覚: こっちの方から力がかかってるからこっちには近寄り難い、みたいな)
小学生の時の記憶とかから来ていて、おおむね感覚は合ってるんだとは思う
ただ、間違っている感覚もありそうだし感覚だけだとすごいぼんやりしているから、一旦論理でそれらを裏付けられるようになりたい
Phase 2
勉強しつつ実践
実践で学んだこと
取れることが確定した時点で、それは放置で良い(1手無駄にするのがcriticalなこともよくある)
コウっぽい状態になるなら、とられることを恐れなくて良い(とられて損するかを考える)
本での学び
先手側になることを意識して打つ
後でも役立つような位置におく
ちゃんと取り組んだ試合はログを残して分析、みたいなことをそのうちやってみたいかも