主観的な現実とその共有のみを前提とする言語
「客観的な世界ではなく、主観的な現実とその共有のみを前提とする言語」、作れたらとても面白そう
「X exists」とは言えなくて、「私とあなたは”X exist”だと信じている」とは言える言語、みたいな
X is Yという表現が無くて、X sounds YとかX looks Yという自分の現実の認知を示す表現しかできない
"apple is red"ではなく、"X looks red"
soundsとかlooksなどを変形することで、「自分だけがそう思っている」のか、「自分も相手もそう認識している」のかを区別する
thisとかthatという表現もあまり使われなさそう
Xが相手にとっても存在しているかどうかは分からないので
「私はあなたを認識しています」みたいなフレーズが挨拶になりそう
お互いに相手の存在が自分のrealityにあることを伝えることでコミュニケーションが開始できる