さまざまなコミュニケーションのプロトコル
前提:20240528 免許合宿 コミュニケーション試行錯誤ログ
初対面の人間とのコミュニケーションを「互いに相手の面白い思考/経験/視点を見出すゲーム」だと思っていたが、どうやら世の大半は異なるロジックで回っているみたい
これが一番目から鱗blu3mo.icon*2
今まで、コミュニケーションがうまくいかない原因の多くが「互いに相手の面白さを見出せていないこと」だと思っていた
そうではなく、そもそもプレイしているゲームが異なっていたのかも
内容が本質ではない、リズムゲーム的なコミュニケーションを取り合うプロセス
その過程で共通の話題があると便利だけど、別にそこが本質ではない
asym-chat(アンジャッシュ状態チャット)で、異なる興味関心を持つ人々のコミュニケーションの支援を目指している
けど、これはそもそも「内容が本質であるコミュニケーションプロトコル」を前提としていることに気づいたblu3mo.icon*2
内容が本質ではないコミュニケーションにおいて内容を最適化したところであんまり意味がない
CSCW, コミュニケーションの研究をしている人々は結局「研究者」なので、内容を重視するコミュニケーションが好き/得意な人が多そう
それとは異なるプロトコルについては十分に研究されているのだろうか..?blu3mo.icon
こういう時にフィールドワーク大事だなblu3mo.icon*2