YCAM
感想メモblu3mo.icon
色々感動ポイントはあるが、何よりも圧倒的地元力
何の話を聞いても地元の何かが登場する (デパート、小学校、高校、山、看板を書いてくれるおばあちゃん、etc) 建前として「地域とのつながりを」みたいなのはよく聞くが、ここまで広く深く巻き込んでいて驚き。
サポーター/協力者の人々のゆるい温かい繋がりが長期で成り立っている。特にその長さに地方の強みを感じる。(東京だともっと人の出入りが激しそう)
十分に長くコミュニティが続いた結果「その中で育った子供」が発生していて、さらに次の世代も育とうとしている。
これがとても偉大blu3mo.icon*3
地方にいる「良い意味で少し変わった人」が定期的に何かに関与して繋がる機会をYCAMが提供しているのかな。
単なる場/箱ではなく、「一緒にやる事」がYCAMのそばにいると与えられるようになっている?
日本でこんなことできるんだとおもった。
地元的な何かと一緒に実験的なことをやりたい時に相談するとよさそうblu3mo.icon
予算は3億円/年くらい
ほとんどが市から出ている
そこまで市が出しているのもすごいし、3億でここまでできているのもすごい