SCP-1281
「0と1の間の差は、1と無限の間と同じくらい」みたいな文
その時まで、あなた方は暗闇に火を灯さなければなりません。夜の空虚さを埋めなければなりません。我々は皆ちっぽけで、宇宙は広大です。しかし“ここにいる”という声が響く宇宙は、静寂なる宇宙などよりもずっと尊い。1つの声は小さくとも、“0と1”の間にある隔たりは“1と∞”と同じほどに大きいのです
これがすごい好き
これを、言語を共有していない他生命体(宇宙人が言ったというのが好きポイント これなら誰にでも伝わるだろう、という
言語どころか、ほとんど何も共通してないんだろうなーというのが描写から伝わってくる
温度がめっちゃ低いのも、どんな温度が基準の星に辿り着いても安全なためだろうなーとか
送り主は、金属が融解する温度が基準の生命体かもしれない
実際例えばタイタンはエタンが液体として存在して海を作っている ただ、scpを知らない人にこれを見せても伝わらなさそう
context不足
scpで世界がいかに簡単に滅びるのか、ということを知らない人にこれを伝えるのはむずい