Bowdoin
全米で有数の名門リベラルアーツ・カレッジ。1971年に初めて女子学生を受け入れ共学になった。リベラルアーツ教育を、学生が予期しないリスクをとることを支援することと捉えているのが特徴。大西洋のすぐ近くに位置するキャンパスは環境学や自然科学を学ぶのに最適で、キャンパスとそれをとりまく自然全体が学びの場として活用されている。コンピュータサイエンスの専攻にロボット工学のクラスも組み入れ、先端技術を取り入れたロボティクスラボは教授と学生の研究の場となっている。古典(ギリシャ・ラテン語/文学、考古学)からゲイ・レズビアン研究まで、幅広い専攻や副専攻がり、リベラルかつ歴史ある名門リベラルアーツ・カレッジという特性を反映している。